DESIGN & LANDPLAN
北田辺の閑静な街並みと調和しながらも、この地の象徴となることを目指して
築くのは、全戸南向きの総98邸、東住吉区内最大を誇るレジデンス。
基壇部タイルは街に馴染むアースカラーを用いながら、
スラブラインによる分節や、3種のガラス手摺を使い分け、表情豊かに。
邸宅に相応しい重厚な雰囲気を醸しながらも、モダンな個性を放つデザインとしました。
エントランスやプレイロットを包む豊かな緑が街を彩り、
住まう方とともに大きく育ってゆきます。
基壇部には土の質感を持つタイルや厚みのある石調タイルを使用することで陰影を生み出し、邸宅としての重厚感を高めました。
タイルや舗装材ひとつをとっても吟味を重ね、魅力的なマテリアルを選定しています。
緑に寛ぐアプローチ、
その先に迎賓の
エントランス。
緑景を望む、
開放感に満ちた
優雅なラウンジ。
シンボルツリーのシラカシを正面に配し、季節感豊かな植栽を設えたアプローチ。緩やかにカーブする緑豊かなアプローチ空間を通り抜ければ、都会の喧騒から離れた静かな暮らしへと心が切り替わります。
緑のアプローチを抜ければそこに、重厚なエントランス。我が家へ帰ってきた安堵感に包まれる、木調素材の温かみを活かした庇。タイル貼りのマリオンと縦ルーバーを組み合わせた柱が、モダンな趣きを湛えています。
落ち着ける空間を演出したラウンジ。オーダーメイドのテーブルやL型ソファを配した優雅な空間としました。ゆったりと庭を眺めながら歓談を愉しむ場や、待合いの場としてお使いいただけます。
ワークブースは扉のある個室で、インターネットでリモートワークや勉強がはかどる快適な空間。一人で作業するのにちょうどいい広さで、自宅とは違った場所で集中したい方にもおすすめです。
駅徒歩圏でありながら、駐車場を49台(機械式46台・平面式3台)確保し、快適なマイカーライフをサポート。内機械式10台・平面式3台は、次代の車社会を見据えた電気自動車用充電対応区画です。
住まう方にとっては、「北田辺」駅からのメイン動線となる第二のアプローチ。住まう方と地域の方がともに寛げる憩いの場として、ベンチを設置しています。
都心居住の必需品である自転車での暮らしを充実させ、豊かな1mile styleを日々享受していただけるよう、全戸サイクルポート形式の駐輪場をご用意。駐輪区画は建物内を含め、全て屋根付きを採用しました。また、一部カギ付きのサイクルポートを建物内に採用し、大切な自転車をより安全に保管できるようにしました。
※1.1995年以降、東住吉区で販売された分譲マンションのうち全戸南向きの総98戸は最大となります。(2022年5月時点 MRC調べ)
※掲載のイメージイラストは、計画段階の図面に基づいて描いたもので、スケール等は実際とは異なる場合があります。また、監督官庁の指導、施工上の都合により建物の形状・仕様・色調・植栽等に変更が生じる場合がございます。外構・フェンス等や外構形状の細部、設備機器等の一部は表現しておりません。植栽は竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。
※掲載の外観・エントランスアプローチ・エントランス・ラウンジ写真は、2024年3月に撮影したものです。