ローレルコート加古川ザ・レジデンス Mさまご家族

JR神戸線・JR加古川線「加古川」駅徒歩6分、生活環境が充実する駅前エリアに誕生した「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」(兵庫県加古川市)。2022年1月にご入居されたMさまのお宅にうかがいました。


物件との出逢いからご入居まで

子育てを見据えて地元の加古川へ

ご結婚当初は神戸市内で暮らしていたMさま。出産・育児を見据えてお二人の実家がある加古川でお住まいを探し始めました。「神戸も便利だったのですが、より子育てしやすい実家がある地元へ戻ろうと。妻が電車通勤なので、新快速が停車する加古川駅前エリアがよかったのと、もしかしたらいつかは一戸建てを建てることも考えられるので、資産価値も期待できるマンションがいいなと考えていました」とご主人。奥さまも子ども連れでなにかと移動しやすい利便性の高いエリアとして加古川駅前を希望されていたそうです。

※室内写真は棟内モデルルームにて撮影


希望通りの立地にほぼ即決

JR「加古川」駅前

ローレルコート加古川ザ・レジデンスのモデルルームを訪れ、ほぼ即決だったと奥さまは話します。「希望通り加古川駅から近い立地で、地元なので生活に便利な環境ということはわかっていたので、立地のよさが一番のポイントでした。まだ販売当初だったので間取りを選べたり、営業の方がとてもよくしてくださったことも後押しになったと思います。こちらに決めたとき、夫や私の実家にも近くて互いの両親も孫と会える時間が増えるので、喜んでくれました」


ご入居されてからのご感想

子育てしやすい加古川駅前エリア

ながはえ公園(徒歩1分・約40m)

立地のよさに惹かれ、実際にお住まいになってからも利便性の高さを実感されていると奥さま。「まだ育休中なので通勤していないのですが、もともと実家にいたときから新快速で乗換なしで神戸まで行けるのは便利だと思っていましたし、いざ出産してから住んでみると、すごく子育てしやすい街だったことに気づきました。マンションの目の前にながはえ公園があったり、徒歩5分の場所に加古川駅南子育てプラザがあり、雨の日でも遊べるので助かっています」

ベルデモール加古川(徒歩2分・約150m)

ご主人も車がなくとも生活しやすいと話します。「ちょっと歩くとベルデモール加古川があって、自転車で行ける距離に生活に必要な物がそろうので、こちらに来てから車よりも自転車を使う機会が増えたんです。あと、引っ越してすぐに子どもが体調を崩したのですが、小児科が徒歩2分の場所にあって、すごくありがたかったです。加古川中央市民病院をはじめ、周辺に病院が多いので安心して暮らせます」

お買い物環境についてうれしい悩みがあると奥さま。「徒歩10分圏内にヤマトヤシキや商店街があって、スーパーもたくさんあるので、どこに行こうか迷うくらい(笑)。周りの道も坂がなくてベビーカーで移動しやすく、小さな子ども連れでお買い物しやすいのも加古川駅前の大きな魅力だと思います」


デザインだけでなく使い勝手のよい共用空間

エントランスホール

シェアラウンジ(集会室)

エントランスホール

シェアラウンジ(集会室)

建物外観

14階建てのスタイリッシュでシャープな印象の建物外観、加古川の伝統工芸「国包建具」をモチーフにしたデザインウォールを配したエントランスホールなど、「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」の共用空間についてのご感想をご主人にお聞きしました。「建物もエントランスもお洒落で上品な雰囲気なので気に入っています。家族や友達を連れてきたときに、みんなエントランスを見て、『めちゃめちゃいい感じ』と褒めてもらって誇らしい気持ちになります」

奥さまはどのような感想をお持ちなのでしょうか。「エントランスアプローチやエントランスホールも広々としていて、ホールにあるソファーがとても便利なんです。お買い物などから帰ってきたときにいったん子どもを座らせて、荷物を置いて整えたり、よく使っています。シェアラウンジも、勉強してるお子さんを見かけることがあって、こういう使い方もいいなって。子どもが大きくなったら、マンションの知ってる子たちと勉強したり、マンション内だと安心できます」


お気に入りがある、育児も安心・快適な住まい

お住まいの中について、まずはご主人にお気に入りの空間をお聞きしました。「バルコニーの奥行が約2m※もあり、広々とした空間ですごく気に入っています。キャンピング用のチェアやテーブルを置いて、毎朝ゆっくりコーヒーを飲み、フレッシュな気持ちで1日をスタートさせることができます。これから少しずつ自分の好きな物を集めて、キャンプみたいな感じの雰囲気を出していきたいですね。日当たりや風通しがよく、加古川の気候の影響なのか、空気がカラッとしていて洗濯物が乾きやすいのもうれしいですね」

※バルコニー奥行きは芯々約2m(プランにより異なります)。また、バルコニー写真は棟外モデルルームで撮影したものです

奥さまのお気に入りの空間はキッチンとのこと。「カウンターの上に吊戸棚を付け、オプション※1で中の棚が昇降できるタイプを選んだのですが、これがすごく便利で一番気に入っています。キッチンの収納が引き出しになっているのも助かっています。あまり整理収納が得意ではないので、上から棚の中全体が見え、自分で仕切りをカスタマイズしやすいのもうれしいです。あと、便利なのがリビング・ダイニングから直接、洗面室・浴室に行けること※2。子どもが小さいとお風呂の前後はバタバタするし、お風呂あがりに暖かいリビングにすぐに連れてこれるので、すごくいい間取りだと思います」

※1 カラー・形状セレクト・有償オプションの申し込み期限は終了しています。また、室内写真は棟内モデルルームにて撮影
※2 洗面室・浴室の位置は間取りにより異なります。

ご主人も子育てをする上でうれしいポイントがあると話します。「リビングのドアの向こうに子どもがいて、知らずに開けてしまったら怖いなと思うんですけど、ガラス付きなのでその心配がないのが、ありがたいですね。また、ドアがソフトクローズ機能付きで、バンっと閉まることがないのも安心です。義父も感動していました」


くつろぎと安心の質が高まった毎日を実感

ご入居してからの暮らしの変化についてご主人にお聞きしました。「やはり自分の家を買ったことで、仕事へ打ち込む気持ちも高まりましたね。自分たちが好きなようにコーディネートして落ち着く空間をつくれたことで、くつろぐ時間の質が高まったようにも感じます。がんばって働き、好きな家具などをそろえてくつろぎの質を高めれば、もっと仕事をがんばろうと思えるので、とてもいい循環になっています」

奥さまはいかがでしょうか。「実家のある地元に戻ってきたという安心感が大きいのと、以前の賃貸マンションと比べて格段に家事が快適になったことで、気持ちに余裕が生まれてきました。気持ちよく家事をできることが、子どもにとってもいいことなんだと感じています。家族みんなでストレスフリーで楽しい生活ができることが、なによりうれしいですね」


育児を考え、地元にUターンしたMさまご夫妻。
自分たちらしい、気持ちよく生活できる環境を整え、
充実した毎日を過ごされていることを、インタビューを通じて実感いたしました。
住まいを選ぶ上で、くつろぎと安心の質を考えることはとても大切なことですね。
この度はインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。