大阪ベイレジデンス Nさまご夫妻
大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅まで徒歩3分、大阪屈指の注目エリアに誕生した「大阪ベイレジデンス」(大阪市住之江区)。2021年4月にご入居されたNさまのお宅にうかがいました。
大阪市城東区の賃貸マンションから大阪ベイレジデンスへと住み替えられたNさま。マンション購入のきっかけをご主人はこう話します。「結婚して3年が経ち、これからの出産・育児も考えると、もっと広い家に住みたいと考えていました。賃貸で広さを求めると家賃が高くなるので、それならいっそ購入しようと。せっかくならきれいな家がいいですから、大阪市内で購入できる新築マンションを探すことにしました」
奥さまも同じ考えだったといいます。「コロナの影響で家にいる時間が長くなり、以前の狭い賃貸マンションだと、ちょっと息苦しさを感じていたので、広い所に住みたいなって。2人とも電車通勤なので、できるだけ駅から近くて、最低でも60㎡以上の広さを希望していました」
※大阪・関西万博イメージイラスト(提供:経済産業省)
3件ほどモデルルームを見学されたNさまご夫妻。一番の決め手は、交通アクセスのよさだったとご主人は話します。「仕事で梅田や難波に行くことが多いんですが、大阪メトロ中央線を使えるのが一番大きいですね。駅まで3分で、しかも始発駅。大阪・関西万博の開催やIRの誘致など、期待感も高いエリアですしね。あと、人ごみがあんまり好きじゃないので、静かな所に住みたいっていうのもあって、大阪ベイレジデンスの立地が希望にしっかり当てはまりました」
決め手となった交通アクセスや立地について、お住まいになってからの感想を奥さまにお聞きしました。「実際に住んで感じたのは、やっぱり交通アクセスが便利なこと。通勤時間帯でもコスモスクエア駅から座れますし、本町で御堂筋線に乗り換えるのですが、中央線と御堂筋線って割と近いので、乗り換えもスムーズです。あと、普段の買い物も歩いて3分の場所にスーパーがあるし、ネットスーパーをよく使うので困ることもないですね。宅配ボックスとは別にネットスーパー専用のボックスがあって便利です」
ご主人も通勤や日々の暮らしに満足しているご様子。「やっぱり朝、地下鉄で座れるのはうれしいし、梅田も難波も30分あれば着くので楽ですね。車を持ってないんですが、全然困らないです。マンション内にカーシェアリングもありますし、利便性の高さに満足しています」
シーサイドコスモ(徒歩5分・約340m)
海と空が広がる開放的なロケーションによって休日の過ごし方が変わったとご主人。「すぐ近所にあるシーサイドコスモは、海沿いに芝生が広がり、ゆっくり海を眺めたり、ランニングしたり、気に入っています。前の家は周りがビルや家ばかりで近所を走ってみようとは思わなかったんですが、こちらは走る所がいっぱいあって、ランニングしてみたいと思えたんです」
奥さまはこの開放感あふれるロケーションをどのように楽しまれているのでしょうか。「車も少ないし、景色がすごい楽しくて、散歩しながら気持ちよく過ごせています。夕日もすごくきれいなんですよ」
建物外観
エントランスホール
ブックラウンジ
スタディルーム
敷地面積6,860㎡超の壮大なスケールを誇る「大阪ベイレジデンス」。ジュンク堂書店と提携して約500冊の書籍をそろえるブックラウンジやリモートワークにも便利なスタディルーム、キッズルーム、ゲストルームなど、総330邸の大規模マンションだから実現できる多彩な共用施設※の充実ぶりも大きな魅力です。いろんな所にちょっと贅沢なスペースがある、とNさまご夫妻は共用部のクオリティに満足されています。
「僕は、たまにブックラウンジで気分転換をしています。2つの棟を結ぶガラス張りの廊下があるんですが、そこから見える景色も好きですね。植栽がきれいで、ちょっとした癒やしに。エントランスホールも写真映えするし、友達を呼んだときに『めっちゃきれい』ってみんな驚いてました」
「私もブックラウンジが好きですね。かなりの種類の本があるので、いろいろ読んでみたいと思っています。スタディルームは、コロナの影響で使えてないのですが、利用できるようになったら、ぜひ使ってみたい。あと、24時間いつでもゴミ出しできるので助かっています。ゴミ捨て場はいつもきれいに管理されていて、外観も建物内もホテルのようにきれいですね」
※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、利用制限等を行っている場合があります。
お住まいの中について、まずはご主人にお話をお聞きしました。「入居してからすぐリフォームを行い、リビングに隣接する居室の壁を取り払いました。もともと3LDKの間取りですが、今は2人暮らしで、部屋が余って物置になっていたので、もったいないなと。それならリビングを広くして、いずれ子どもができて大きくなったら、ウォールドアなどで仕切るつもりです。成長して独立したらリビングを広く使うこともできます。こうしたアレンジは賃貸では難しいので、持ち家ならではの魅力ですね。リフォームしたことで、リビングが18畳くらいになって広々とした贅沢な空間に。居室だった所にテレビやソファを置き、ちょうど奥まった落ち着いた空間になり、すごく気に入っています。ここでゲームをしたり、映画を見たり、リラックスできる場所ができました」
奥さまも広いリビング・ダイニングがお気に入りだとか。「広いリビング・ダイニングを持てたことが私にとって大きいですね。フローリングや建具の色合いも気に入っているし、テーブルや照明にこだわったので、私もすごくリラックスして過ごすことができます。ダイニングでご飯を食べたり、パソコン作業したり、リビングで映画を見たり、自分の部屋にこもってみたり、その時々で空間を使い分けできることで、家の中にいてもメリハリがついて、自分にとっては暮らしやすい住まいです」
まるでホテルやモデルルームのように、シンプルながらも居心地のよい空間をつくりあげたNさまご夫妻。インテリアのポイントは色のルールを決めることが大事だといいます。「キッチンは家電も棚も黒で統一。あと、洗剤とか容器を入れ替えたり、物と生活感をできるだけ出さないように気をつけています」
左:廊下物入 右:リネン庫 ※いずれもモデルルーム写真
物はできるだけ置かず、居心地のよい空間を実現されているNさまのご自宅。その秘けつは収納にあるようです。ご主人はこう話します。「2人だと収納スペースが十分あります。たとえば、リビング・ダイニングから近い廊下に物入があり、もともと居室だった所にクロゼットもあるので、ちゃんと物をしまうことができます。一番目につくキッチンのカウンターには、物を置かないようにして、すっきりきれいな空間の維持をめざしています」
奥さまも収納スペースが使いやすいといいます。「ウォークインクロゼットといった大きめのスペースがあるので、しっかり収納できるのがうれしい。住んで実感したのが、洗面室のリネン庫がすごく便利なこと。キッチンも収納が多く、収納場所をちゃんと決めて、使い終わったらきちんとしまうよう心がけていると、そんなに几帳面ではない私でも、なんとかきれいなキッチンをキープできています」
ご入居されてからの暮らしの変化についてご主人にお聞きしました。「やっぱり快適なんで、家にいるのがすごく楽しい。そして楽しいからか、掃除など家事も全然苦にならなくて、ちょっと手が空いたらテーブルを拭いたり、物を片付けたり、自然にやっちゃうんです(笑)。あとは、コスモスクエア周辺がすごくリラックスできる場所で、仕事と休みのオンとオフをしっかり切り替えることができるのもうれしいですね」
奥さまはいかがでしょうか。「広い家だと心まで広くなったような気がします。料理するときもキッチンが広いからはかどるし、収納がいっぱいあるから物がしまえるし、イライラする要因が少ない。家の広さで気持ちがここまで変わるんだって自分でも驚いています」