2025年の「大阪・関西万博」開催が決まるなど、大阪屈指の注目エリアに誕生する「大阪ベイレジデンス」。Osaka Metro中央線「コスモスクエア」駅まで徒歩3分、「本町」駅へ直通14分、「大阪」駅へ22分※と大阪都心部への快適なアクセスを叶え、海と空が広がる開放感に満ちた好立地です。総330邸のスケールメリットを生かした多彩な共用施設も大きな魅力。今回は、会員のAさまにレポートしていただきます。
※ Osaka Metro中央線「弁天町」駅よりJR大阪環状線「弁天町」駅に乗り換え
北摂在住。ご主人とお子さまの3人で新築分譲マンションにお住まい。マンションに入居後も、他の物件を見るのが楽しいとのこと。住まい探しの経験を生かしてレポートしていただきます。
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※1 掲載の所要時間は通勤時(7・8時台)、( )内は平日日中平常時(11~15時台)の目的駅への最多所要時間です。電車の所要時間は時間帯により異なります。
Location
シーサイドコスモ(約340m・徒歩約5分)
海、空、緑に包まれ、大阪市内とは思えないリゾート気分に満ちた暮らしが叶う「大阪ベイレジデンス」。現地付近には、潮風が心地よい海沿いの遊歩道に、美しく整備された海浜緑地があり、大小さまざまな公園が点在しています。レストラン、ショッピングなど多彩な店舗がそろう複合施設「ATC」(徒歩4分・約300m)など、生活利便施設も整っています。「海が近くて空が広く感じ、とても気持ちのいい環境ですね。天気のいい日は、子どもを連れて散歩するのが楽しみになりそう。今日は本町駅からコスモスクエア駅まで地下鉄で来たのですが、意外に近いですね。コスモスクエア駅で降りたのは初めてで、来る前は現地周辺は会社ばかりかなと思っていたので、マンションがたくさんあって驚きました。コンビニやスーパーもあって、生活の気配がしっかり感じられました」
天保山方面
グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF
世界最大級の水族館「海遊館」がある天保山やグランピング施設がある舞洲など、暮らしを彩る多彩なスポットやフォトジェニックな景観が身近に楽しめます。「大阪ベイエリアは子どもが生まれる前まで、よく遊びに来ていました。いろんな施設がそろっていて、しかも気軽に行ける距離なのがいいですね。今は子どもがまだ小さいので、近所にATCあそびマーレのようなスポットがあるのがうらやましいです」
現地周辺には、スーパーのフーディーズ咲洲(徒歩3分・約220m)をはじめ、各種クリニックや金融機関などが点在。また、先進的なグローバル教育を行う全国初の公設民営・中高一貫教育校「水都国際中学校・高等学校」(約2,500m)が2019年に開校しました。「スーパーや銀行、公園など生活に必要な施設や場所がそろっていて、街の規模がほどよくコンパクトにまとまっているので、落ち着いて暮らせそう。英語教育に力を入れている一貫校が気になります。近くにあると選択肢のひとつとして検討できますね」
2025年大阪・関西万博の開催や、 Osaka Metro中央線の夢洲への乗り入れ、 JRゆめ咲線の延伸計画など、大阪ベイエリアでは新たなインフラ整備構想が検討されています。また、「コスモスクエア」駅前では大規模な複合施設の開発構想があります。「周辺が開発されたり、交通アクセスがより便利になったり、大きな期待が持てるエリアですね。開発が進み、街の変貌を間近に感じながら暮らしていると、ただ便利になるだけでなく、街そのものに愛着が持てそうです」
※大阪・関西万博イメージイラスト(提供:経済産業省)
Design・Landplan
エントランスアプローチ完成予想図
外観完成予想図
外観完成予想図
「大阪ベイレジデンス」は、敷地面積6,860㎡超の壮大な開発規模を生かし、多彩なガーデンゾーンを構成。緑豊かな景観を創出するほか、「モダン×ナチュラル」をデザインコンセプトに、エントランスなどの共用空間には水都・大阪ならではの「水」「緑」「木」を想起させるデザインを追求しています。「スタイリッシュでいて、自然ともうまく調和するデザインが素敵ですね。たくさんの緑に包まれて、開放的なロケーションに潤いも加わって、心地よい暮らしが叶えられると思います」
エントランスホール完成予想図
ブックラウンジ完成予想図
パーティルーム完成予想図
スタディルーム完成予想図
ゲストルーム完成予想図
キッズルーム完成予想図
全330邸のスケールメリットを生かした共用施設の充実ぶりも大きな魅力です。ブックラウンジにはジュンク堂書店と提携して約500冊の書籍をそろえ、パーティルームではハイアット リージェンシー 大阪からオードブルなどをケータリングすることもできます。「今住んでいるマンションも共用施設が充実していて、スタディルームは主人がよく利用しています。キッズルームも、暑い日や雨の日でも子どもを遊ばせられ、助かっています。あと、ゲストルームがあると来客用布団の用意が不要になり、私も招待した家族や友人も互いに気兼ねなく泊まってもらえるので、とても重宝しています」
住棟は南東向き中心に配置し、敷地内には24時間利用できるゴミドラムなどを設置。コンシェルジュやカーシェアなどのサービスも整っています。「今、車を持っていないのでカーシェアはよく使っています。マンション内にあると、とても便利ですよね。 24時間ゴミが出せるのも、ゴミの日や出す時間を気にする必要がないので、すごくうらやましいです」
Model Room
3LDKを中心に全30タイプの豊富なプランバリエーションは、大規模物件である「大阪ベイレジデンス」ならではの魅力です。レジデンスサロンでは、2タイプのモデルルームを用意しており、今回は人気ショップのACTUSが家具・インテリアをセレクトしたB-TYPE(75.40㎡)を見学していただきました。「 3LDK を2LDKに変更してリビングが広くなっていることもあって、住まい全体が㎡数以上に広く感じます。リビングの一部が趣味を楽しむ素敵な空間に仕上げられていて、リビングの使い方が勉強になります。2つある開口部のうち、ひとつが腰高窓になっているのもオシャレで、家具も配置しやすそうですね」
キッチンは食器洗い乾燥機をはじめ、お手入れしやすいハイパーガラスコートガスコンロやホーローキッチンパネルを備え、スライド収納には指詰めを防ぐソフトクローズ機能を採用。また、シンク上部に吊戸棚の設置有無を選ぶことができます※。「今の住まいは吊戸棚を設置せずにオープンにしていますが、子どもが大きくなってきたら食器が増えて吊戸棚が必要になるかも。壁側に設置された有償オプション食器棚は見た目にもキレイだし、あらかじめこちらを付けておくのもいいかもしれませんね」
※選択には申込期限があり、階数によって期限が異なります。詳しくは係員にお尋ねください。
ゆとりあるスペースを確保した洗面室に、たっぷり収納できるリネン庫も設置。入口の引き戸は吊戸タイプで、開閉時の音や掃除のしやすさにも配慮しています。「洗面室は本当に広いですね。主人や子どもと使うタイミングが重なっても、ストレスなく使えそう。リネン庫もこれだけスペースがあるとタオルや洗剤などのストックもしっかり収納できます。引き戸になっていると開閉時にドアにぶつかったり、邪魔になることもないので、使い勝手がいいですね」
バルコニーの出幅は約1.8mに設計し、床には木目調のシートをしつらえています。また、サッシは遮音性能がT3等級の防音性が高いものを採用。のびやかに快適に過ごせるための工夫を凝らしています。「手すりがコンクリートではなくガラスになっている分、より広く感じますね。木目調のシートもオシャレだし、開放感たっぷりの立地にマッチした心地いいバルコニーですね」
レポートの感想をお聞きしました。
「大阪市内で、駅から徒歩3分。この2点だけでも魅力的ですが、実際に訪れてみると、本町駅まで直通14分で都心にとても近い上に、周辺は海と空が広がり、暮らしにゆとりをもたらしてくれる立地だと感じました。共用施設は、スタディルームやキッズルーム、ゲストルームといった“あったらいいな”と思うものが厳選されていますね。自然と調和した外観デザインに好感が持てましたし、ブックラウンジには海をテーマにセレクトされた本が置かれたり、バルコニーが開放的でオシャレだったり、立地にあわせた、この場所ならではの心遣いが素敵です」
INFORMATION
大阪ベイレジデンス 現地販売センター
Tel:0120-995-701
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜日・木曜日、第3火曜日
※大阪ベイレジデンス サロンは閉館いたしました。
※本コンテンツ掲載の完成予想図およびイメージイラストは設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、官公庁の指導、施工上の都合により仕様・色彩・植栽等に変更が生じる場合があります。※モデルルーム写真は、モデルルーム(Bタイプ・モデルルームプラン)にて、2019年6月・9月に撮影したもので一部有償オプションが含まれております。タイプにより、室内の形状、 色彩、仕様等は異なります。オプション等のお申込みには期限がございます。家具・調度品類等は分譲価格に含まれておりません。予めご了承ください。※詳しくは係員にお尋ねください。※掲載の参考写真については、実際のものとは多少異なります。
※不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則の改正に基づき2022年9月1日より一部表記を変更しております。