ローレルスクエア学研奈良登美ヶ丘Ⅴ Mさまご家族
近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅から徒歩6分、大阪都心部までダイレクトにアクセスでき、開放的で穏やかな住環境に包まれた「ローレルスクエア学研奈良登美ヶ丘V」(奈良県奈良市)。2018年12月にご入居されたMさまのお宅に伺いました。
Mさまご夫婦は、もともとご主人は関東在住、奥さまは関西在住で、ご結婚後もしばらくの間は遠距離での生活を送られていました。昨年の9月にご主人が転勤になり、近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅周辺に住むことに。なぜ登美ヶ丘を選ばれたのか、まずはご主人にお聞きしました。「最優先だったのは、やはり交通の利便性です。お互いの職場に行きやすいこと。これは外せないポイントでした。私の勤務先は大阪市内なのですが、本町まで直通で行けるし、なにより始発駅から座って通勤できるというメリットは大きかったです」
奥さまも利便性を実感されているとのこと。「最初は駅の近くにある賃貸マンションに住んでいました。主人の異動が決まってからは、引っ越しや職場環境の変化など忙しい日が続くので、急いで家を買わなくてもいいかなって。だけど、いざこのマンションを見学したら、この部屋にしかない魅力がたくさんあって」
建物外観
お二人が声をそろえて魅力的だと答えたのは、入居された住戸そのもの。 「ローレルスクエア学研奈良登美ヶ丘V」 の南側は緩やかな斜面に緑道が整備され、3階の一部住戸は専用庭付きとなっています。 日当たりがよく、プライバシーもしっかりと守られるつくりに心惹かれたそうです。「3階なのに日当たりのいい庭がついていて、しかも外からの視線が気にならない。ここしかないと、二人とも一目惚れでした」
イオンモール奈良登美ヶ丘(徒歩1分・約20m)
中登美ヶ丘近隣公園(徒歩5分・約360m)
奈良県ご出身で、登美ヶ丘周辺をよく知る奥さまに周辺環境の魅力についてお聞きしました。「住む前から学園前や登美ヶ丘周辺は、落ち着いた住環境が整っているエリアというイメージがありました。この辺りは新しい住宅地なので、同年代の家族も多いんです。私たちと同じように転勤などで引っ越してきたみんなで、街をつくっていく雰囲気も素敵ですよね。また、日常の買い物は、マンションのすぐ側にあるイオンモールがとても便利です。駅から家への道中にあるので、買い物のために遠回りせず済みますし、もし買いそびれたものがあっても、家のすぐ目の前にあるので、気軽に行けて助かっています。今の生活が便利だと、年月を重ねた将来も便利なんだろうな、と期待もふくらみますね」
ローレルスクエア学研奈良登美ヶ丘Vの周辺には、イオンモール奈良登美ヶ丘のほかライフ学園前店、医療モールが入るリコラス登美ヶ丘、生活に欠かせない銀行や郵便局なども集まり、徒歩圏内にさまざまな施設がそろいます。「車はこれから購入の予定ですが、正直なところ車がなくてもほとんど徒歩で行ける距離に施設が集まっているので、本当に便利ですね。街が新しくて開放的な雰囲気だし、近くに公園もあって穏やかな気持ちで暮らせています」とご主人も納得のご様子。
ご主人のお気に入りポイントは、キッチンから広がるリビング&ダイニングの一体感。「料理が好きなのですが、視界が遮られるキッチンだと、調理中にちょっと孤独を感じちゃうんですよね。お互いの姿が見えないと、せっかく一緒の空間にいるのにさみしい感じもしますし。でも、うちのキッチンだとリビング&ダイニングへの広がりがあるので、常にお互いの気配が感じられます。洗面所もリビングから直接出入りでき、朝の忙しい時間にとてもうれしい動線です。将来子どもができたときも、すぐ目の届く距離で様子をうかがいながら食事の準備ができる。こんな贅沢ってないなと思いました」
奥さまのお気に入りポイントは、生活がしやすい工夫が多いこと。「自分たちの生活スタイルに合わせて間取りを変えられるmadornoはとても魅力的でした。近い将来家族が増えるかもしれないし、二人の時間が多くなるかもしれない。でもmadornoなら、購入当初に想定していた家族の形と違っても、いろいろな形で部屋をアレンジできるのがうれしいです。玄関の物入やトランクルームなど、大容量の収納がたくさんあるので、新たに家具を買い足さなくても十分に荷物が収まるところも気に入っています。あと、気に入っているポイントは、どの部屋も掃除がしやすいところ。変な出っ張りや溝がなく、フラットなつくりなので、掃除が楽なんです。お風呂の壁面やキッチンフードなども汚れが溜まらないように工夫されているので、家事の負担が減って助かっています」
エントランスアプローチ
ゲストルーム
キッズルーム
ローレルスクエア学研奈良登美ヶ丘Ⅴ前の「彩りのみち」にて
美しく整備された住宅街に佇む「ローレルスクエア学研奈良登美ヶ丘V」の建物は、穏やかな街並みに馴染む落ち着きのあるデザイン。エントランスアプローチには御影石を採用し、登美ヶ丘の街にとけこむ風格ある外観が好評です。デザインや共用部分の評価について、まずは奥さまにお聞きしました。「初めて両親を招いたとき、高級感のあるエントランスアプローチや天井が高く広々としたラウンジを見て、『一流ホテルみたい』と驚いていました。普段、私は別のエントランスを通ることが多いのですが、たまにメインエントランスを通ると『おっ』となりますね(笑)」
ご主人には、共用施設についてお聞きしました。「両親が関東に住んでいるので、ゲストルームは助かります。ここなら落ち着いて過ごしてもらえそうなので、新居へ招待するのも楽しみです。キッズルームも将来、子どもができたら重宝しそうですね。あと、敷地全体が広くて、日当たりもよく、マンション自体がのびのびと明るい雰囲気なのも気に入っています」
最後に、購入して一番よかったことをお聞きしたところ、お二人の息がぴったりと合った答えは、「マンションを買ったことで、家庭を築いたことが実感できた」とのこと。ご主人に詳しくお聞きしました。「ポジティブな気持ちが大きいですね。賃貸だと生活の拠点が定まらない気がして、この家を買ったことで『ホーム』ができたという安心感が生まれました。もし仮に遠方へ転勤になっても、手放さずに人に貸すなどして、時期がきたらここに戻ってきたいという気持ちも強くなりました」
続いては奥さまにこれからの楽しみを教えていただきました。「新築の家で、これから二人でつくっていく暮らしが楽しみです。家族がより快適に暮らせる住まいをつくろう!ってワクワクしています。家への想いは主人も同じなので、お互いに満足度の高い暮らしをめざしてがんばっていこうねって、新たな責任感と一体感が生まれたこともよかったかなと思います」