総合職が一目で分かるキーワード集!
総合職として働く当社社員にまつわるキーワードや特徴的な数字を紹介します。
日本の人口構成と同様に、50代が最も多くなっておりますが、近年は若年層の採用も活発化させており、20代社員の割合も徐々に高くなってきています。(2023年1月末時点)
本社が大阪なので大阪の割合が多いですが、当社の成長戦略に基づき、東京・名古屋での事業も拡大傾向にあります。
男性社会のイメージが強い不動産業界ですが、近鉄不動産は約1/4が女性社員です。年々、女性社員の割合も増えてきており、男女ともに働きやすい環境です。(2023年1月末時点)
近鉄不動産は出産や子育てといったライフステージの変化があっても、その後の復職率は100%。長く働いてもらえる環境が整っています。(2023年1月末時点)
昨年度はマンションや戸建てなどの新築分譲事業の割合が半分を占めていますが、アセット事業による安定的な収益の確保を目指すとともに、リフォームや仲介業などノンアセットビジネスの強化にも取り組んでいます。
厚生労働省の調査※によると、不動産・物品賃貸業に入社した大卒新入社員が3年以内に離職した率は36.1%。そんな中、近鉄不動産総合職の新入社員の3年以内の離職率は0%。(2023年6月末時点)多くの社員が職場環境に満足してくれているようです。※出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(平成31年3月卒業者の状況)を公表します」(令和4年10月発表)
用地取得から商品開発を行い建設したマンションを、売り主自ら販売する。さらにお住まいいただいている間も幅広くサポートし、管理する。販売・管理を近鉄不動産グループで一貫して行うことにより、お客様のお声を次の商品開発につなげています。
近鉄不動産が持つ商業施設・オフィスビル等の物件に入っていただくテナント探しはその物件を彩る大切な仕事。新たなテナントが決まり営業をスタートすると、人の流れが変わり、街も変化していく様子を目の当たりにすることができます。どういったテナントを誘致するかで、街の様子に大きな違いを与える仕事です。
チーム単位で行う業務が多いのが特長です。販売や運営といった現場の社員だけでなく、計画や建築、開発、技術など、部署の垣根を越えて複数の社員と関わりながらチームワークを発揮。一致団結し、人と街の可能性を拓きます。
近鉄不動産では、入社後、1カ月間の研修で各部の仕事を理解してもらった後、本人の希望と適正を考慮し、配属先を決定しています。