LIVING DINING & ROOM

2段階のチェック機能で防犯性を高めた
マンションセキュリティ

不審者の建物内・住戸内への侵入を抑止するために、風除室と各住戸の玄関前で、来訪者を確認できる2段階のセキュリティラインを設定。

近鉄セーフティ24-S

24時間365日、監視センサーで遠隔監視を行うオンラインセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」を導入。住戸内の防犯センサー、ガス漏れ感知器、非常通知ボタン等の作動時やエレベーター等の異常発生時に、管理員または担当警備員が現場に急行し迅速に対応します。

スマホアプリ連携ワイドカラー
モニターインターホン

外出先でも、お手持ちのスマートフォンやタブレットで来訪者の映像を確認、通話が可能。建物内に入れるよう共用エントランスを解錠することもできます。さらに、宅配着荷表示や火災警報表示など、暮らしの便利と安心を支える機能が充実しています。

ハンズフリー携帯キー[Tebraキー]

ハンズフリー携帯キー[Tebraキー]
居住者はTebraキ-をカバンやポケットに入れたまま、ハンズフリーで風除室を通過することが可能です。
※お渡しするキーの一部がTebraキーとなります。※作業範囲はリーダから半径最大約80cm以内です。
距離は一般的な目安であり、状況により異なります。

防犯カメラ[防犯モデルマンション仕様]

防犯カメラ[防犯モデルマンション仕様]
敷地内に50台以上の防犯カメラを設置しています。

防犯センサー

防犯センサー
玄関ドア、窓に防犯センサーを設置。センサーが稼働すると警報音を発するとともに、警備会社に通報します。※FIX・面格子付窓、一部窓を除く。

小型カメラ付ロビーインターホン

小型カメラ付ロビーインターホン
風除室には防犯性の高いオートロックシステムを採用。来訪者を室内のインターホンで確認することができます。※機種が変わる場合もあります。

ハンズフリーインターホン

ハンズフリーインターホン
住戸内には非常通報機能や留守の時の来訪者を録画する機能を備えたハンズフリータイプのインターホンを採用しています。※機種が変わる場合もあります。

エレベーターシステム

停電時
自動着床システム
停電などでエレベーターの中に人が閉じ込められた場合、自動的に最寄り階に着床します。
地震時
管制運転
大きな揺れより数秒前に起こる初期微動P波を感知すると、最寄り階に着床して戸を開きます。
遠隔監視
管理サービス
停電等によりエレベーターが停止した場合、異常情報を管理会社に送信。迅速な復旧に対応。
エレベーター前
カラーモニター
エレベーター内の映像を1階エレベーターホールで確認することができます。
防犯警報
装置
防犯ボタンを操作することにより、ブザーを鳴動し、各階へ強制的に運転を停止します。

STRUCTURE

杭基礎

杭基礎
支持層まで杭を施すことで建物をしっかり支え、地震時にも揺れに対する強度と剛性を確保しています。

耐震構造/コンクリート強度

耐震構造/コンクリート強度
構造体のコンクリートは24~39ニュートン以上の強度を設計基準としており、1㎡で2,400~3,900トンの圧力に耐えられるものです。※主要構造部のみ※土間コンクリート、捨コンクリート、外構等一部を除きます。

水セメント比50%以下

水セメント比50%以下
建物の耐久性を高めるため、セメントの重量に対する水の重量を50%以下とすることで、コンクリートの強度を高く保ちます。

対震ドア枠

対震ドア枠
地震で枠が変形した場合もクリアランスを大きく確保することにより、枠とドアとの接触を緩和しドアを開けやすくします。

溶接閉鎖型帯筋

溶接閉鎖型帯筋
建物の柱の部分には、鉄筋の端部を溶接して閉鎖形状とした溶接閉鎖型帯筋を採用。強固な耐震性を実現します。

かぶり厚

かぶり厚
鉄筋の錆や腐食を防ぐために、主要な鉄筋を包み込むコンクリートには、建築基準法で定められた基準値以上の厚みを確保しています。

ダブル配筋

ダブル配筋
戸境壁にはより高い構造強度が得られるようにダブル配筋を採用。シングル配筋に比べ、より粘り強さを発揮し耐震性を高めます。

アウトポール設計

アウトポール設計
柱や梁を室外に設けたアウトポール設計を採用。すっきりした空間を実現し、スペースを有効に使うことができます。

中空ボイドスラブ工法

中空ボイドスラブ工法
小梁の出っ張りのない中空ボイドスラブ工法を採用。開放感のある空間を実現します。※水廻り、玄関は除く。

T-1等級サッシ

T-1等級サッシ
開口部となる窓には。遮音性能を発揮するT-1等級サッシを採用。外部からの音を軽減し、快適な住空間を保ちます。※T-1サッシは約25dB軽減。
※サッシ単体での性能であり、居室内の遮音性能とは異なります。

階下への音の軽減

階下への音の軽減
居室の床厚は約230~305mm(水廻り、玄関は約200mm)以上。(△LL(I)-4)の直貼りフローリングを使用し階下に伝わるのを低減します。

外壁・戸境壁

外壁・戸境壁
壁厚は、中心がコンクリート壁(180~300mm)又は乾式遮音壁(160mm)の上に、両面グラスウール+プラスターボードを合わせたものになります。※1 乾式遮音壁は160mmとなります。

24時間換気システム

24時間換気システム
室内の空気環境を常に新鮮に保つ24時間換気システムを導入。ハウスダスト、タバコ等で汚れた空気を排出すると同時に、新鮮な空気を室内に取り込みます。※十分な換気を確保するため、ご利用の際には各給気口を開放してお使いください。
給気レジスター
各居室に調節できる給気レジスターを設置しています。

ホルムアルデヒド対策

ホルムアルデヒド対策
フローリングや建具などには、ホルムアルデヒドの発生を極力抑える「F☆☆☆☆(フォースター)」仕様の建材を使用。
劣化対策等級「3」
本体構造躯体に使用する材料の交換など、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度を表す設計住宅性能評価書における劣化対策等級は、最高等級の「3」を取得しています。※住宅性能評価では、本体構造躯体等に著しい劣化を引き起こすような、当初想定していない劣化環境が生じないように、日常の清掃や点検、簡単な補修を行っているという仮定を置いた上で住宅の耐用期間を想定しています。そのため、この規準での評価はいわゆるメンテナンスフリー(維持管理なし)で、住宅がどの程度長持ちするかを評価するものではありません。
省エネ対策等級「4」
エネルギーの消費量をどの程度減らせるかを、3段階から4段階の等級で評価。暖房器具に使用するエネルギーの削減量で評価する「温熱環境(断熱等性能等級)」、住宅で使用する電気・灯油・都市ガスなどのエネルギー消費量を削減する対策がどの程度とられているかを示す「エネルギー消費量」の2項目から成ります。
特定防火設備
建築基準法で定められた1時間炎を遮る性能を有する防火設備を採用しています。
第三者による信頼の評価
「住宅性能表示制度」付きマンション

「住宅性能表示制度」とは「住宅品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、国土交通大臣の登録を受けた「登録住宅性能評価機関」が、構造の安定や火災時の安全性など、9項目において具体的な等級や数値で性能評価を行うので、客観的な比較が可能となります。「ローレルスクエア四日市富田」では「設計住宅性能評価書」を取得済。さらに完成時にも「建設住宅性能評価書」を取得しました。

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