structure
CONTACTLESS
時代に配慮した非接触と、かけがえのない安心を見守る先進のセキュリティ。
- 4重のセキュリティラインと非接触の仕組み
- 敷地外から各住戸にかけて4段階のセキュリティラインを想定。
複合的なセキュリティラインにより、安心・安全という基盤のもと、快適な暮らしをお届けしています。
- 住人の方はハンズフリー携帯キー「Tebraキー」でエントランスをラクラク通過。
- Tebraキーをカバンやポケットに入れたままで受信機に近づくとエントランスのオートロックの扉を自動で解錠。手荷物で両手がふさがっている時や小さなお子様がいるときなどもとても便利です。
高いセキュリティと操作性を兼ねた「Tebraキー」
※作動範囲はリーダから半径最大約80㎝以内です。距離は一般的な目安であり、状況により異なります。
SECURITY
- 集合インターホン(カメラ付)
- 風除室には防犯性の高いオートロックシステムを採用。来訪者を室内のインターホンで確認することができます。さらにスマートフォン連動機能付きのため、外出先から来訪者を確認し遠隔操作で対応が可能です。※機種が変わる場合があります。
- リングシャッターゲート
- 敷地駐車場の車路の入口にシャッターゲートを設置。リモコン操作で簡単に開閉できます。※高さ制限があります。詳しくは係員にお尋ねください。
- エレベーター前カラーモニター
- エレベーター内の画像を映すカラーモニターを1階エレベーターホールに設置。エレベーター内の安全性を高めています。
- 防犯カメラ
- 駐車場や駐輪場、共用部の随所に防犯カメラを設けています。
- 近鉄セーフティ 24
- 24時間365日のオンラインセキュリティシステムが、住戸内の防犯センサーが作動した際などに警備会社へ通報し、夜間でも専門スタッフが現場に急行し対応をします。
- ハンズフリーインターホン
- 住戸内には非常通報機能や留守の時の来訪者を録画する機能を備えたハンズフリータイプのインターホンを採用。※機種が変わる場合があります。
- 防犯センサー
- 玄関扉、窓に防犯センサーを設置。センサーが稼働すると警報音を発すると共に警備会社にも通報します。※FIX窓を除く。
- ディンプルキー
- 住戸部には不正解錠や不正複製が極めて困難なクラビス(Clavis)F22シリンダーを採用。キーはリバーシブルで使いやすいディンプルキーです。
- ダブルロック
- 玄関ドアは上下2箇所で施錠するダブルロックを採用。不正解錠に時間が掛かるため犯罪を未然に防止します。
STRUCTURE
安心・安全に配慮した躯体構造。
- 基礎
- 「ローレルタワー藤が丘」では支持層まで杭を施すことで建物をしっかり支え、地震時にも揺れに対する強度と剛性を確保しています。
- コンクリート強度
- 構造体のコンクリートは30〜48ニュートン以上(30〜48N/m㎡)の強度を設計基準としています。これは1㎡で3,000〜4,800トンの圧力に耐えられるものです。※主要構造部のみ。※土間コンクリート、捨コンクリート、外構等一部を除く。
- 水・セメント比50%以下
- 建物の耐久性を高めるため、セメントの重量に対する水の重量を50%以下とすることで、コンクリートの強度を高く保ちます。※主要構造部のみ。※土間コンクリート、捨コンクリート、外構等一部を除く。
- かぶり厚さ
- 鉄筋の錆や腐食を防ぐために、主要な鉄筋を包み込むコンクリートには、建築基準法で定められた基準値以上の厚みを確保しています。
- 溶接閉鎖型帯筋
- 建物の柱の部分には、鉄筋の端部を溶接して閉鎖形状とした溶接閉鎖型帯筋を採用。建物の柱に粘り強さを与え、強固な耐震性を実現します。
- 乾式耐火遮音間仕切壁
- 共用内廊下側および戸境壁は乾式耐火遮音間仕切壁を採用。高い耐火性能と共に遮音性にも優れた構造で安心快適な室内環境を保持します。
- 戸境壁
- 乾式耐火遮音構造壁の上に、プラスターボード9.5㎜厚をグラスウール充填後木軸工法で張っています。※居室に面する場合は、下地材の空間部にグラスウールが入ります。
- 断熱仕様
- 外壁には断熱性に優れた約35㎜〜約20㎜の発泡ウレタンフォームをALC内側に吹き付け、屋上には厚さ約50㎜の硬質ウレタンフォームを施した外断熱工法を採用。外気温の影響を抑え、快適な室内環境を実現。
- 階下への音の軽減
- 居室の床厚は約250㎜以上(一部床スラブ厚は約200㎜)。軽量のものを落とした時の音を(△LL(I)-4)の床仕上材(直貼りフローリング)を使用し、階下に伝わるのを低減します。
- 対震ドア枠
- 地震で枠が変形した場合もクリアランスを大きく確保することにより、枠とドアとの接触を緩和し、ドアを開けやすくします。
- 防音サッシ
- 外部の音を軽減し、快適な住環境を保つよう、防音サッシを採用。各窓により、遮音等級T-2のサッシを採用しています。※換気口、排気口・吸気口を除く。
- 水まわり遮音対策
- キッチンや浴室、トイレで流した水音は排水堅管を通じて階下に伝わります。そのため、排水堅管にはグラスウール吸音材と遮音材を巻き付け、排水音を抑えました。
- 二重天井
- コンクリートスラブと天井との間に空間を設けた二重天井を採用。天井裏配線により照明器具の移動や将来のリフォームが容易になります。
- 第三者による信頼の評価「住宅性能表示制度」付マンション
- 「住宅性能表示制度」とは「住宅品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、国土交通大臣の登録を受けた「登録住宅性能評価機関」が、構造の安定や火災時の安全性など、9項目において具体的な等級や数値で性能評価を行うので、客観的な比較が可能となります。「ローレルタワー藤が丘」では「設計住宅性能評価書」を取得済。さらに完成時にも「建設住宅性能評価書」を取得する予定です。
- 劣化対策等級「3」
- 大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度を表す設計住宅性能評価書における劣化対策等級は、最高等級の「3」を取得しています。※住宅性能評価では、本体構造躯体等に著しい劣化を引き起こすような、当初想定していない劣化環境が生じないように、日常の清掃や点検、簡単な補修を行っているという仮定を置いた上で住宅の耐用期間を想定しています。そのため、この規準での評価はいわゆるメンテナンスフリー(維持管理なし)で、住宅がどの程度長持ちするかを評価するものではありません。
- 断熱等性能等級「4」・一次エネルギー消費量等級「4」
- 省エネルギー性に関する基準(断熱等性能等級かつ一次エネルギー消費量基準)において等級「4」を取得。外気や日射の断熱性能を考慮しながら冷暖房、給湯、照明などの効率を高めることで、CO2排出量を削減。エネルギー効率を考えた快適な住空間をお届けします。※一次エネルギー消費量等級「4」については、2階のA・D・Fタイプは除く。
※ 掲載の写真は、ローレルタワー藤が丘マンションプラザ内のIタイプモデルルームを撮影(2021年2月)したもので、一部オプション仕様(有料・受付に期限がございます)が含まれている他、家具・備品等に関しては配置例を示したもので販売価格には含まれません。
※ 概念図はイメージです。※参考写真・参考イラストは当社施行例及びメーカー写真のため実際とは異なる場合があります。