低炭素建築物認定マンションとは、二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた環境にやさしい住宅のことであり、高断熱の仕様や節水設備、高効率な給湯設備などを採用し、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な住空間を実現します。
本物件は低炭素建築物認定マンションであり、住宅ローン減税が拡充された、環境にもお財布にも優しいマンションです。
二酸化炭素排出の軽減に寄与する建築物で、省エネ法の省エネ基準に比べ、設計一次エネルギー消費量が10%以上低く抑えられ、その他の低炭素化に貢献する措置や仕様を採用している建築物のことです。
※2012年12月4日施行「低炭素認定制度」に基づく電力会社からまとめて高圧電力を購入し、受変電設備で低圧電力に変換してから各住戸に供給することで、関西電力の電気料金より、5%削減できます(共用部を除く)。また、次世代電力量計“スマートメーター”を採用。30分ごとの電気使用量が確認でき、節電意識の向上につながります。
※2023年9月現在
クリーンな自然のエネルギーである太陽光パネルを採用。発電中は共用部の電力の一部として利用します。
※季節、時間帯、天候により発電量は異なります。
ガス高効率給湯器「エコジョーズ」を採用。瞬間湯沸かし式なのでお湯切れの不安も少なく、また、排気熱もリサイクル利用するのでCO₂排出量も少なく、環境に優しいのが特長です。
2枚の板ガラスの間に密封された中空層を設けた複層ガラスを各住戸の窓に採用しています。内外の熱伝達等を抑え、暖房効率の向上、ガラス面の結露抑制を図っています。
エコカーとして注目される電気自動車やプラグインハイブリッド自動車の普及に伴い、充電用コンセントをご用意しています。
※充電コンセント設置区画の利用者のみ使用できます。
※電気料金については利用者の負担となります。
断熱効果でずっとあったか。しかも追いだきが少なくて省エネ効果大。浴槽の周辺を断熱材でしっかり囲みました。断熱ふろふたにより保温効果はバツグン。帰宅が遅くなっても追いだきなしで、すぐにおふろに入れます。
[浴槽内の温度変化の実験条件]※1.<JIS基準>JIS高断熱浴槽(JIS A 1718浴槽)周囲環境温度:約10℃/浴槽水量:深さ70%測定開始湯温:約40℃/風呂フタを閉じた状態で4時間の湯温低下が2.5℃以下。