綜合警備保障(株)とのオンライン化によって24時間体制で住まいを遠隔監視する、トータルセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」を導入しました。「ガス漏れ」「火災」「非常呼出」「防犯」の際には、コモンズオフィス(管理員室)と監視センターへ自動通報。監視センターでは速やかに異常を把握し、状況に応じて各関係機関に連絡すると同時に、現場へ警備員を派遣します。
クオリティ
柱を支える主筋は32〜22mmの鉄筋を採用。主筋を溶接閉鎖型の帯筋※で拘束することで、地震などによる曲げ力やせん断力に対して粘り強さを発揮。耐震性を高めています。
※基礎梁仕口部、中子筋を除く。
耐力壁となる戸境壁は、配筋を二重に組むダブル配筋とし、ひび割れを抑制し、躯体の強度を向上させるなど高い構造性能を得ることができます。
リビング・ダイニング南側は方のないアウトポール設計を採用。柱のでっぱりがなくなるのですっきりとした開放感が生まれ、すみずみまで有効にお部屋を使う事ができます。
(一部を除く)
外壁内側には、断熱性に優れた吹付硬質ウレタンフォームを約25mm施しています。隣接する住戸との間にある戸境壁はコンクリート約180mmに設計しました。
リビング・ダイニングから居室、水廻りにいたるまで、住戸内の段さを極力なくした、フルフラット設計を採用。つまづき等による住戸内での事故防止に配慮し、ご高齢の方や小さなお子さまにもやさしい住まいを実現しました。
(玄関、バルコニーは除く)
パイプスペース内の排水竪管はグラスウールの上に遮音シート巻くことで、上階からの排水音が住戸に伝わりにくいように配慮しています。
※エアコン用ドレン排水除く。
外気に面する柱・梁・壁の室内側、最下階住戸の床下に結露の発生を低減する断熱材を施工。また、屋上にも断熱材を施しています。
国土交通大臣認定の第三者評価機関による厳格な評価基準に基づき、マンションの性能を客観的に、かつ具体的な等級で評価する「設計住宅性能評価書」を取得済。また、竣工時には「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。
綜合警備保障(株)とのオンライン化によって24時間体制で住まいを遠隔監視する、トータルセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」を導入しました。「ガス漏れ」「火災」「非常呼出」「防犯」の際には、コモンズオフィス(管理員室)と監視センターへ自動通報。監視センターでは速やかに異常を把握し、状況に応じて各関係機関に連絡すると同時に、現場へ警備員を派遣します。
玄関ドアや開口部(一部除く)に防犯センサーを設置。警戒中に開閉を感知すると監視センターに自動通報され、発報住戸に電話確認し、状況に応じて警備員が急行するほか関係各署へ出動要請します。
住戸内で漏水・火災が発生すると感知器が作動し、監視センターに自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動します。
住戸内で異常事態が発生したときはセキュリティインターホンの非常ボタンを押せば、コモンズオフィス(管理員室)と監視センターへ自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動します。
玄関ドアは、シリンダーを2カ所に設けたダブルロック仕様。防犯性をさらに高めています。
(ダブルロックは住戸キーにより解錠)
玄関ドア前カメラやダブルロック、防犯センサーなど、玄関ドアにも防犯設備を採用。
玄関ドアのロック部分には鎌状にせり出したデッドボルトを採用。バールなどによるこじ開けを困難にします。
ロビーインターホン、Tebraリーダー設置箇所では、鞄やポケットに入れたままリーダーの正面に立ち止まると、ハンズフリーで解錠が可能です。セキュリティ性と利便性を兼ね備え、小さなお子様連れや荷物が多く両手がふさがっている時にも便利です。
※各住戸3本となります。
※Tebraキーをリーダーに近づける必要のある場所があります。