「ローレルコート加古川 ザ・レジデンス」の『未来価値』を住宅評論家の目で分析「ローレルコート加古川 ザ・レジデンス」の『未来価値』を住宅評論家の目で分析

加古川駅南口エリアは今後、ますます発展が期待されています。

加古川駅南口エリアは今後、ますます発展が期待されています。

新快速停車駅の利便性、
三ノ宮、明石へ
ダイレクトアクセス。

JR神戸線は大阪や京都へ乗り換えなしで繋がる唯一の路線であり、新快速停車駅「加古川」駅の利便性はとても高いと言えるでしょう。「加古川」駅から「三ノ宮」駅へ直通31分、「明石」駅へ直通13分、「姫路」駅へ直通10分と、東西の主要駅に短時間でアクセス可能。「西明石」駅から新幹線を利用すれば、出張や旅行の際にも便利です。また、三ノ宮方面への通勤時間帯の運行本数は、6時台14本、7時台14本とおよそ4~5分に1本ペースなので、通勤や通学も快適です。

※掲載の所要時間は平日日中平常時(11~15時台)、()内は通勤時(7、8時台)の目的駅への最短所要時間です。電車の所要時間は時間帯により異なります。
※「駅すぱあと」調べ。2023年4月5日時点調査のものでダイヤ改正により変更となる場合があります。「駅すぱあと」の算定に基づき、上記所要時間に待ち時間、乗換え時間は含んでおります。※徒歩分数は80mを1分として算出(端数切り上げ)した概算時間です。
※不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則の改正に基づき2022年9月1日より表記内容を変更しております。


周辺地区まちづくり構想によって、
さらなる進化を遂げる駅前街区。

人口減少・高齢化を背景に、これからの街づくりは、駅周辺に生活施設を集約するコンパクトシティへと向かっています。今後、再整備によりさらに暮らしやすくなる街と整備が進まない街に分かれていくと考えられますので、住まい選びにおいては、街の将来性を見極めることがとても重要になります。また、それは将来の資産価値にも大きく影響してきます
加古川市の都市計画マスタープランによると、JR「加古川」駅周辺を中心市街地として、商業・業務、医療・福祉、住宅等の都市機能を誘導し、緑豊かなゆとりと賑わいのある拠点の形成を図るとされています。
特に駅南口エリアは「加古川駅周辺地区まちづくり構想」に基づき、商業施設や病院、市役所などの都市機能が集積する重要なエリア
となっています。加古川駅前街区は、今後さらに進化・発展していくことが予想されますので、将来がとても楽しみです。

加古川駅周辺地区のゾーニングイメージ図

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歩ける範囲で、
便利に暮らせる。
生活施設が集積する
駅南口エリア。

便利で快適に暮らすためには、交通利便性に加え、生活利便性の充実が欠かせません。 「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」は、「交通利便性」と「生活利便性」の2つの条件が手に入る場所に誕生します。
駅南口エリアには、加古川ヤマトヤシキやニッケパークタウンなどの買い物施設が充実。医療施設や銀行、郵便局など日常生活に必要な施設も揃っていますので、時間効率の良い暮らしが期待できます。そして、小学校や図書館にも近く、大小様々な公園が点在していますので子育て世帯も安心。街全体がフラットで歩きやすく、商店街にはアーケードや歩道がありますので、駅までの道のりも快適です。小さな子どもからシニアまで、全ての世代にとって暮らしやすい環境が整っています。徒歩圏に生活施設が揃う駅近立地だからこそ、便利で快適、そして安全な生活が実現できるのです。


  • ベルデモール加古川
    (徒歩2分・約150m)

  • 加古川ヤマトヤシキ
    (徒歩5分・約380m)

  • ニッケパークタウン
    (徒歩6分・約480m)

  • スーパーマルハチ加古川店
    (徒歩7分・約510m)

  • 加古川市役所
    (徒歩17分・約1,320m)

  • ながはえ公園
    (徒歩1分・約40m)

  • 市立加古川小学校
    (徒歩6分・約460m)

  • 三井住友銀行 加古川支店
    (徒歩2分・約160m)

  • 松本病院
    (徒歩6分・約460m)

  • 加古川中央市民病院
    (徒歩11分・約860m)

データで読み解く
「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」『未来価値』

立地価値

立地価値「駅前利便」を求めて、街の中心部に住みたい人が増えています。

近年、利便性と快適性を求めて街の中心部に住みたい人が増加しています。とりわけ「駅前エリア」は、通勤時間や買い物時の移動時間を減らしたい共働き世帯や、郊外の戸建から駅近のマンションに住み替えたいシニア世帯など、すべての世代の生活ニーズに応えられる場所だけにその需要は年々上昇傾向に。実際、米田町や尾上町の人口が年々減少もしくは横ばいする中、駅のある加古川町は人口が増加しています。

人口減少期における生活拠点の推移イメージ

人口減少期における生活拠点の推移イメージ

加古川市の人口推移イメージ

加古川市の人口推移イメージ
市場価値

市場価値新築マンションの価格は上昇傾向。公示価格の上昇率にも注目。

新築マンションの平均価格は上昇し続けています。特に駅前エリアは、商業施設やオフィス、住宅としてニーズが高いので、土地価格が高くなる傾向にあります。加古川市においても、駅周辺の土地価格は上昇していますが、その中でも寺家町南の上昇率が高くなっています。上昇率の高さは、寺家町南の不動産ニーズと期待値の高さを表していますので、これからまさに注目のエリアと言えるでしょう。

近畿圏の新築マンション坪単価・想定価格推移
(1R、タワーマンション含む)

近畿圏の新築マンション坪単価・想定価格推移(1R、タワーマンション含む)

加古川駅周辺の公示地価推移

加古川駅周辺の公示地価推移
商品価値

商品価値マンションならではの先進設備が叶える暮らし。万一の対策もしっかり。

マンションならではの先進設備は、便利で快適、そして安全な暮らしを叶えてくれます。また、24時間体制で住まいを遠隔監視するセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」の導入や万一の災害対策として防災倉庫も設けられているので暮らしの安心感が違います。設備仕様のクオリティこそ、生活の「質」を大きく左右するのです。

  • ガラストップコンロ
    ガラストップコンロ
  • 食器洗い乾燥機(省エネタイプ)
    食器洗い乾燥機(省エネタイプ)
  • ガス温水式床暖房「ヌック」
    ガス温水式床暖房「ヌック」
  • ミストカワック
    ミストカワック
  • 近鉄セーフティ-S
    近鉄セーフティ-S
  • 静音ワイドシンク
    静音ワイドシンク
  • スロップシンク
    スロップシンク
  • 複層ガラスサッシ
    複層ガラスサッシ
  • 保温浴槽
    保温浴槽
  • 近鉄セーフティ-S
    近鉄セーフティ-S
  • 災害用浄水器[手動式]
    災害用浄水器[手動式]

専門家のCHECKPOINT専門家のCHECKPOINT

マンションのご購入は、5年後、10年後、15年後の
「価値」と「これからの暮らし」を見据えて考えましょう。
井口氏

マンション購入は、5年後・10年後・15年後の「暮らし」を購入することでもあります。そのためには、今だけでなく、将来も便利で快適、安全に暮らせる場所を選ばなくてはなりません。最近は利便性や安全性を求めて、郊外の戸建てから駅近のマンションに住み替える人も増えています。
そう考えると、加古川駅の南口エリアは今後さらに進化・発展が期待されるエリアですので、マンション立地としてとても魅力的な場所だと言えます。また、駅に近いエリアでのマンション供給は少なく、2010年以降、JR加古川駅徒歩6分以内のマンション供給は当マンションも含めてわずか3物件のみという数字を考えると、購入のチャンスを逃さないことも大事です。
進化・発展する街を選ぶことは、将来の「快適な暮らし」と、 住まいの「資産価値」の両方を手に入れることになるのです。

現在の金利は最低水準
(2021年3月時点)

現在の住宅ローンの金利は、右のグラフでもわかるように史上最低水準で推移してい ます。
長期固定金利のフラット35は、直近10年の間に大きく下がり、現在は1%台で推移しています。また、銀行などが取り扱う変動金利においては、店頭金利2.475%で横ばいが続いていますが、これから新しくマンションを購入する人に対しては、各銀行が年収や勤務先等にあわせて個別に金利引き下げを行っていますので、実質1%未満で融資実行されています。過去のトレンドから見ても、現在の金利の低さがわかると思います。そのため、過去の金利が高い時期と比べると、同じ金額を借りても返済額は少なくなりますし、同じ返済額であればより多くのお金を借りることができます。この低金利をうまく活用することで賢い資金計画が実現できるのです。

住宅ローン金利の推移

※長期固定金利と変動金利は三井住友銀行のホームページ調べ。過去の金利優遇適用後の金利は「提携銀行」調べ(※金利優遇適用には諸条件がございます)。※このグラフは過去の住宅ローン金利の推移を示したものであり、将来の金利動向を約束あるいは予測するものではありません。※審査の結果によってはご希望に添いかねる場合がありますのでご了承ください。


総支払額の比較(35年ローン組みの総支払額※)

※総返済額を比較する為に35年間金利変動が無いものとして計算。※返済方法:元利金等返済/ボーナス返済なし。


続くマンション建設費の高騰

建築費は、材料費や人手不足による人件費の高騰などで上昇を続けています。注目を集める大阪・梅田北エリアの一体開発や三ノ宮駅周辺の駅前再開発、そして2025年大阪・関西万博など、今後も数多くの大規模開発が続きます。また、関西全域の自治体が、コンパクトシティに向けた駅周辺の再整備を進めていますので、建築費が高止まりして、下がる気配がありません。 そして、マンション開発においては、計画してから販売まで約1~3年かかりますので、現在の建築費が反映されるのはまだ先になります。結果的に今後もマンション価格は上昇せざるを得ない状況になっています。時間が経つほど、購入ハードルが上がるとも言えますので、条件が合うものがある時に購入するのがいいでしょう。

2011年度を100とした鉄筋コンクリート造住宅の建設費変動率※国土交通省「建設工事費デフレーター」より

2011年度を100とした鉄筋コンクリート造住宅の建設費変動率<span>※国土交通省「建設工事費デフレーター」より

〈今後、大阪で予定されている開発やイベント〉

●2020年度 うめきた2期着工
●2023年度 北大阪急行、箕面延伸
●2023年度 地下鉄(仮)北梅田駅開通
●2023年度 新名神高速道路全線開通

●2024年度 うめきた2期まちびらき
●2024年度 夢洲に駅開業目標
●2025年度 大阪・関西万博

※上記計画は、2020年9月現在調べのもので計画・事業等の見直しにより延期する可能性があります。


(一社)住まいる総合研究所 代表理事
宅地建物取引士 
ファイナンシャルプランナー

1987年神戸大学卒業。同年、株式会社リクルート入社。以来27年間にわたり、住宅情報誌の広告営業に携わる。今まで見学したモデルルームや現地は2,000件以上。担当してきたクライアントは100社を超える。また、3万人以上の契約者データをもとにユーザーの心理、傾向を分析し、広告展開や販売戦略にも精通している。
※掲載の航空写真は2020年2月に撮影したものにCG処理をしています。
※掲載の地図は略地図につき、省略されている施設・道路等があります。あらかじめご了承ください。
※掲載の環境写真は2020年4月・5月・7月に撮影したものです。
※掲載の周辺環境データは、2022年7月の調べです。※徒歩分数については80mを1分として算出(端数切り上げ)した概算時間です。
※掲載の室内写真はモデルルーム(Aタイプ・モデルルームプラン)で撮影(2020年8月)したものに一部CG加工を施しております。モデルルーム内の家具・調度品等および一部有償オプション(申込期限有)は分譲価格に含まれておりません。また、建具等の色調については印刷物のため実際とは多少異なります。あらかじめご了承ください。
※不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則の改正に基づき2022年9月1日より表記内容を変更しております。
お問い合わせは・・・「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」現地販売センター0120-121-355 営業時間/10:00am~6:00pm(水・木定休※祝日除く)

お問い合わせは・・・「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」現地販売センター0120-121-355 営業時間/10:00am~6:00pm(水・木定休※祝日除く)

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