ローレルを支える6つの視点

Ecology「環境」への配慮

省エネルギーによる環境負荷低減への取り組みから、自然環境を含めた周辺環境との調和への配慮まで。
住まわれる方の生活と環境との調和を目指したマンションづくりを行うことで、環境共生に取り組みます。

省エネルギー

建物の断熱性を向上させて室内環境を安定させるとともに、環境に配慮したエネルギー効率の高い設備機器の導入などを通してCO2排出量の低減を図ります。

断熱等性能等級最高ランク「4」取得

断熱等性能等級とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の住宅性能表示制度の評価項目のうちの一つで、建物の温熱環境に関する項目です。断熱等性能等級は1から4まであり、等級が高ければ断熱性が高く、冷暖房費が節約できるマンションといえます。断熱性能を高めることで環境負荷を軽減させることになり、ローレルシリーズでは断熱等性能等級「4」を取得しています。

※2017年時点

断熱性能の向上

屋上や外壁など外気に面する部分の断熱性能を高めることで、夏は涼しく、冬は暖かい快適な環境創りを目指しています。

高効率設備・省エネ型設備の採用

節水・節湯設備

保温浴槽

LED照明

環境配慮

地球温暖化やヒートアイランド現象といった環境問題に対して、敷地内緑化をはじめ、建設・解体工事時に発生する廃材の分別やリサイクルに努めるなど、環境負荷低減に取組んでいます。

緑化イメージ物件パース (ローレルスクエア健都ザ・レジデンス)

緑化イメージ物件パース (ローレルスクエア健都ザ・レジデンス)

敷地内緑化

豊かな緑は美しい景観ときれいな空気をつくります。多くの人が健康的に過ごせる環境づくりや、精神的な安らぎをもたらす緑化環境づくりを通して、美しい景観の創出と街並みへの調和が図れるよう、環境にふさわしい敷地内緑化に取り組んでいます。

※物件により緑化手法は異なります。

緑化イメージ物件パース (ローレルスクエア健都ザ・レジデンス)

緑化イメージ物件パース (ローレルスクエア健都ザ・レジデンス)

建築廃材対策

建物の建設時や解体時に発生した廃材についての分別や再利用について施工会社に指示。建設リサイクル法(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)を遵守し、建設工事におけるコンクリート、アスファルト、木材等の工事現場での分別とリサイクルを行い、建設工事に伴い発生する建設廃棄物処理の効率化を進めています。

取組事例

ローレルコート北千里 藤白台

・エネルギーの見える化
・太陽光発電システム
・電気自動車対応駐車場

ローレルスクエアあやめ池

・太陽熱+コージェネレーション
・電気自動車対応駐車場

ローレルタワー夕陽丘

・屋上庭園
・壁面緑化

ローレルコートあやめ池

国土交通省「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」

・太陽光発電システム
・電動アシスト付き自転車シェアリング
・発電量の見える化
・壁面緑化
・雨水利用

ローレルコート笹塚

・太陽熱利用ガス温水システム

ローレルコート南柏

・エントランス壁面緑化


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