ローレルタワー名古屋栄 Oさまご夫妻

リニア開通の期待高まる「名古屋」駅と再開発が進む「栄」駅の二大都心へアクセス便利な栄一丁目に誕生した「ローレルタワー名古屋栄」(名古屋市中区)。2021年3月にご入居されたOさまにご入居までの経緯や実際の住み心地をお聞きしました。


物件との出逢いからご入居まで

一戸建てから憧れのタワーレジデンスへ

名古屋市昭和区の一戸建て(持ち家)から住み替えられたOさまご夫妻。長年、都心のタワーマンションへ憧れをお持ちだったとご主人は話します。「10年前から名古屋の都心部で、駅近のタワーマンションに住みたいと思っており、3年ほど前から本格的に探し始めたんです。こだわったのは、リニア開通も控える名古屋駅に近い立地。そして、できるだけ上層階。大きな窓があって景色が存分に愉しめるマンションに住みたいと考えていました」

奥様は、物件探しを始めた当初はあまり興味がなかったと言います。「一戸建てのままでもいいかなと思っていたんですが、モデルルームを何件か見学していくうちに、だんだん興味がでてきて、タワーマンションもいいなと思うようになって、私はとにかく広いリビング・ダイニングを希望していました」


決め手になった「ダイナミックコーナーウインドウ」

ダイナミックコーナーウインドウ概念図

ダイナミックコーナーウインドウ施工例

ダイナミックコーナーウインドウ概念図

ダイナミックコーナーウインドウ施工例

数件のモデルルームを見学した上で、「ローレルタワー名古屋栄」に決めた理由をご主人にお聞きしました。「伏見駅徒歩4分、名古屋駅にも歩いて行ける距離で高さも21階建て。条件はほぼ満たしていて、なにより他の物件にはなかった斬新なプランが決め手になりました。ダイナミックコーナーウインドウという大きな窓があり、ソファに座ったまま景色が愉しめる。このプランがとても魅力的で、ここにしようと決めました。実際に住んでからも想像していた通り、景色が最高で、ここに決めて本当によかったと思っています」

立地のよさから資産価値も期待できたというご主人。もうひとつ決め手があったと言います。「免震構造ですね。建物の構造についてしっかり説明していただいて、 地震の多い日本で安心して暮らせる点も、背中を押してくれました。建設現場を見学していたら、たまたま施工会社の人がいて『近鉄不動産さんは品質にも厳しく、とてもよい建材を選んでいる』と教えてくれて、やっぱりここに決めてよかったと感じました」


ワクワクしながら竣工を心待ちに

建設現場の様子

ご契約されてから竣工までの間、毎週のように建設現場を見学されていたと奥様。「建設現場の前に立って、もうすぐ私たちの階の工事が始まるとか、もうワクワクしてしょうがなかったですね(笑)。建設現場に花が飾られていたり、工事の内容が丁寧に記載されていたり、その仕事ぶりに安心できました。完成して初めて建物内に入ったときも、とても感動しましたね。エントランスからエレベーターに乗って、内廊下を歩いている間のひとつひとつが上質感にあふれ、贅沢な造りになっていて、まるで高級ホテルに来たような気分でした」


ここにしかないデザインに魅了されて

建物外観(西面)

建物外観(エントランス夜景)

建物外観・エントランスホール

内廊下(19〜21階)

建物外観(西面)

建物外観(エントランス夜景)

建物外観・エントランスホール

内廊下(19〜21階)

ご主人もホテルのようなしつらえに感動されたと言います。「エントランスも内廊下も高級ホテルのようで、グレードの高さを感じました。特にエントランスホールの吹き抜けがすごく開放的で高級感もあって、びっくりしました。あと、実際に入居してからも気に入っているのが、建物の外観ですね。クラシカルなデザインで、ブラウン系の色合いが温かい雰囲気を醸し出して、こういうタワーマンションのデザインは珍しいですよね。ほかにはないという点も、愛着につながり、すごくうれしい。近鉄不動産さんのマンションは、どれも画一的ではなく、その土地その土地に合ったデザインを採用しているのがいいですね」


ご入居されてからのご感想

「名古屋」駅にも栄にも歩いていける健康的な暮らし

名古屋都心部で、憧れのタワーマンションで暮らし始めたOさまご夫妻。ご近所で休日を満喫されているとご主人は話します。「周りにヒルトンなどのホテルがあって、美味しいレストランがいっぱいあるので外食が増えましたね。名古屋駅も近いので、週末は散歩ついでに百貨店のデパ地下に行ってお惣菜を買ったり、都心ならではの暮らしを愉しんでいますよ。名城公園までウォーキングしたり、名古屋駅にも栄にも歩いていけるので、都心で健康的な暮らしを送っています」。

奥様もお引越しされてから生活がとても便利になったとのこと。「スーパーやドラッグストア、コンビニ、銀行など生活に必要なものがだいたいそろっているので、不便さをまったく感じません。とても住みやすい場所ですね。なによりうれしいのは、友人たちを招きやすくなったこと。最寄りが伏見駅だから、どこからでも地下鉄でアクセスしやすく、家で一緒にお酒を楽しめるのがいいですね」


料理教室のように楽しめるキッチン

トーヨーキッチン ※モデルルーム写真

ご入居後、実感された住まいの感想を奥様にお聞きしました。「まずキッチンが最高ですね。キッチン自体も大きく、スペースも広くて見た目もスタイリッシュ。アイランド型なので、ダイニングからの導線もスムーズです。毎週末、友人を招き、キッチンを囲んで料理教室のようにワイワイ楽しんでいます」

ご主人は一戸建てからの住み替えということで、収納面に不安があったと言います。「図面を見ていると、収納は少し足りないかなと思っていたんですが、いざ入れてみると想像よりもスペースがあって入りましたね。収納量だけでなく、洗面室にリネン庫があったり、必要な所に必要な収納があるのが、やはりちゃんと考えられているんだと感心しました」


美しい景色と上質な素材が暮らしを豊かに

レバーハンドル ※モデルルーム写真

キッチンや収納のほかにもお気に入りのスペースがあるとのこと。まずはご主人にうかがいました。「やはりリビング・ダイニングが最高です。名古屋駅方面や名古屋港のほうの景色が見えて、やっぱりタワーマンションにしてよかった。ソファに座って、景色を眺めながらくつろぐ時間は本当に癒やされます」

奥様は浴室もお気に入りだとか。「ミストサウナがあるので、ゆったり楽しんでいます。本当にホテル暮らしをしているみたいで、この生活が当たり前と思ってはいけないって自分で言い聞かせるほど満足しています。細かいところで、リビングなどのドアのレバーも高級感があって気に入っています。友人たちも『すごい!』って感動していましたね。キッチンも含めて、ひとつひとつの素材の質感がよくて、素晴らしい住まいですよ」


おもてなしとこだわりを愉しむ毎日

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お気に入りの住まいで、大切な友人をもてなしたい。そのために、奥様はさまざまなこだわりを持ち、暮らしを満喫されています。「やはりいつもキレイにしておきたいので、できるだけ物を置かないようにしています。もうひとつこだわっているのが“香り”ですね。こちらに引っ越してから、こだわるようになって。玄関やリビング、寝室と空間ごとに香りを変えているんですよ。東京のホテルで使われていたフレグランスが気に入って、その香りを参考にしてみたら、香りってやはり大切だと気づいたんです。それから自分の好きな香りを空間ごとに使い分けて、自分もくつろげるし、季節ごとに選ぶのも楽しいですね」


自由設計プランで取り入れた照明

リビングダイニング ※モデルルーム写真

香りのほかに、ご入居の前からこだわっていたことがあるとご主人。「照明はすごく意識しましたね。契約したときに自由設計プランが選べたので、リビングダイニングは、照明をモデルルームと同じダウンライトにして間接照明も取り入れて。これはもう大正解でした。食事のときに、ダウンライトを使ったり、間接照明だけにしたり、気分によって明るさや照明自体を使い分けているんですが、雰囲気ががらっと変わるんですよ。照明は本当に大事。あとから自分でやるのは大変ですから、やはり最初に自由設計プランを採用しておいてよかった」


新居で味わう充実した日々

ご入居されてからの暮らしの変化について奥様はこう話します。「部屋をキレイにしておきたいとか、香りにこだわるようになったり、自分だけでなく招待した友人をもてなしたい、驚かせたいと考えると、生活に張りがでてくるようになりました。たとえば、せっかく一緒に食事するなら、グラスやお皿もちゃんと選んでもてなしたいと思えるようになると、器選びも一層楽しくなりますよね。こうした楽しみがあるから仕事も頑張れるし、前向きに充実した日々を過ごせています」。

ご主人も充実感に満ちた奥様の表情を見てお喜びの様子。「外食を愉しんだり、友人を呼んで家で愉しむこともできるし、生活は大きく変わりましたね。コロナ禍が終息したら、ここの魅力がもっと実感できるようになると思うので、まだまだこれからが楽しみですね」


窓から見える景色、友人と愉しむ美味しい食事、お気に入りの香りに包まれたお部屋……
まさに五感で新生活を満喫されているOさまご夫妻のお話から、
日常を丁寧に愉しむヒントを学ぶことができました。
この度はインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。