ローレルタワー梅田ウエスト Sさまご夫妻

JR大阪環状線「福島」駅へ徒歩3分、JR東海道本線・大阪環状線「大阪」駅へ徒歩11分。快適な都市生活が満喫できる好立地に誕生した
「ローレルタワー梅田ウエスト」(大阪市福島区)。2019年3月にご入居されたSさまのお宅に伺いました。


「家事と仕事が両立しやすい利便性と穏やかに生活できることが決め手になりました」

結婚を機に新居を探されていたSさまご夫妻。奥さまのご希望は、仕事と家事が両立しやすい駅近で通勤に便利な所だったといいます。「賃貸だと家賃を払い続けるのがもったいないので、マンションがほしいと思っていました。いろんなエリアを検討しましたが、最終的には勤務先が変わっても、どこにでも通勤しやすい梅田近辺の2物件に絞り込みました」

奥さまは、「ローレルタワー梅田ウエスト」に決めた理由をこう話します。「便利なのに落ち着いた環境が整っていることが一番ですね。マンション自体も戸数が多すぎず、華美な装飾もなく、静かに暮らせそうな印象でした。モデルルームを見学したとき、たまたま今の住戸がキャンセルになり、空きになっていて、この間取りがすごく気に入ったので、これは縁だ!と思いましたね」

ご主人は当初、マンション購入に少し抵抗があったようです。「買うのはまだ早いかなと。ただ、モデルルームを見たらテンションが上がりましたね。梅田近辺なら交通の便がよく、万一転勤になっても売ったり、貸したりしやすい。ここの立地ならなんとでもなると思い、決断しました」

実際にお住まいになって通勤が便利になったというご主人。「歩いて3分でJRの駅があるのはすごい助かりますね。毎朝、ゆっくりできます。ランニングが趣味なのですが、ここなら中之島や御堂筋など走るところがいっぱいあり、いろんな景色が楽しめて飽きないんですよ」

奥さまも想像していた通り、利便性の高さを実感しながら落ち着いた生活ができていると話します。「スーパーが周りに多くて、すごく便利。以前は自転車で買い物に行っていて、買い物のストレスがなくなったのは大きいですね。落ち着いた環境で住みやすいですし、近所を巡ってランチの美味しいお店を探すのも楽しいです」


「キッチンやフローリングなど、標準なのにグレードの高さを感じます」

住まいの中で、奥さまの一番のお気に入りはキッチンだと話します。「ここに決めたもうひとつの理由はキッチンです。スペースが広く、このトーヨーキッチンはすごくいいんですよ。大きなシンクにまな板や調理台が一体になって使いやすく、主人のお義母さんや私の兄も『広くて洗練された、とてもいいキッチン』と褒めてくれました。コンロの数も3口あるので効率的に調理でき、短時間で料理が作れるようになり、家事がラクになりましたね」

喜ぶ奥さまを見てご主人も満足のご様子です。「確かに、料理のレパートリーが増えましたね。 キッチンに浄水器が付いているから水を買う必要がなくなって、重い水を運ぶことも、場所をとるペットボトルのゴミもなくなって、とても助かっています」

内装にもお気に入りのポイントがあると奥さま。「フローリングの色が結構好きなんです。グレー系のカラーは、マンションのフローリングでなかなか珍しいですよね。自分の好きな色で、インテリアが統一でき、とても気に入っています。フローリングは、標準のものですが、色合いも質感もよくて、グレードの高さを感じます」

収納の使い勝手も奥さまに好評です。「廊下の収納が重宝しています。仕事をしていると毎日の買い物が大変なので、買いだめはしておきたいのですが、物はしっかり隠したいんです。キッチンまわりにも収納はしっかりあるけど、廊下のほうが涼しいので、使わない食器や食品のパントリーとして使っています。あと、洗面室にも収納が標準でしっかり備えられていて、タオルや下着などを十分しまうことができ、部屋に取りに行ったり、持ってくる必要がないので、便利です」


「潤いと温もりのあるエントランスをはじめ、充実した設備のおかげで毎日が快適」

エントランスホール

建物外観

エントランスアプローチ

ゲストルーム

エントランスホール

建物外観

エントランスアプローチ

ゲストルーム

南東角の美しい整形地を活かし、全邸を南向きに設計した「ローレルタワー梅田ウエスト」。建物をセットバックして並木道を設け、空間にゆとりをもたせています。奥さまは毎日、帰ってくると心が落ち着くといいます。「エントランスをとても気に入っています。派手な装飾はなく、シンプルなのに緑が多くて、潤いを感じます。特にライトで照らされた夜の雰囲気が好きですね。あと、自転車置場が屋内にあって外から見えないので、すっきりとキレイな景観をつくることができているんだと思います」

「ローレルタワー梅田ウエスト」は、最上階にゲストルームとパーティーなどができるスカイラウンジを設けています。「ゲストルームは一度見せてもらったけど、眺望がよくて、とても素敵でした。マンションの住民は誰でも使えるのがいいですね。スカイラウンジも、キッチンがあって大勢の友人を呼んだときや部屋を片付ける余裕がないときに重宝しそうです」と奥さま。このほかの共用設備についても「賃貸にはあまりない宅配ボックスなど、やはり設備が充実しているのがいいですね。管理人さんもいて、いつもキレイに掃除してくださったり、ゴミ捨ても24時間可能なので、ゴミの日を気にすることがなく、快適に暮らせています」 と話していました。


「ちょっとしたひと手間の積み重ねがなくなり、日常生活のストレスが減りました」

「ローレルタワー梅田ウエスト」 にご入居されて一番よかったことをお聞きしました。まずはご主人。「当然、新築なのでキレイですし、自分のものと考えたら、より大事に使おうと思います。以前よりも家をキレイにしよう、整理しようという意識を持つようになりました」
奥さまは笑顔でこう語ります。「自分の好みや価値観に合った住まいで、落ち着いて暮らせていることが一番ですね。私にとって家事の基本を占めるのが料理なので、使いやすいキッチンと品質のよいスーパーが近所にあって、効率的に料理の質を高められる環境にいることもうれしいです。買い物やゴミ捨てなどちょっとしたひと手間の積み重ねがなくなり、日常生活のストレスが減りましたね。長く暮らす自分たちの家なので、子どもができたらどこにベビーベッドを置くとか想像したり、インテリアを少しづつ増やしていったり、これからがとても楽しみです」


共働きという今のライフスタイルに加え、「都心でも落ち着いて暮らしたい」というご自身の価値観を大事にしながら、住まいを選ばれたSさまご夫妻。お二人の素敵な笑顔を通じて、住まい選びにおける大切なことを改めて実感することができました。この度はインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。