●イノベーション・コアゾーン

大阪公立大学 森之宮キャンパスイメージ
提供：大阪公立大学

「大阪公立大学 森之宮キャンパス」「新駅」を軸に、商業、宿泊、居住などの多様な交流・連携の場を形成。

●多世代居住複合ゾーン

健康医療機能と連携して、スマートエイジングシティの取り組みを展開し、商業含めた居住環境を実現。

●親水空間+立体活用ゾーン

大阪城公園との一体感を図り、水・緑の空間を楽しく回遊できる歩行者動線の確保を形成。

●拡張検討ゾーン

当面は鉄道施設として継続利用し、将来的には他ゾーンの利用拡大や土地利用転換等も検討。

Esir Terrace（イーサーテラス）

今里筋沿いにあるイタリア料理と自然派ワインのお店。生駒や東大阪の契約農家から仕入れた新鮮なオーガニック野菜や河内鴨などの厳選されたジビエなどを用い、素材の旨味を最大限に引き出した“毎日でも食べたい、カラダに優しいイタリア料理”が魅力。イタリアの自然派ワインがそろい、併設のワインショップから好みのワインを選ぶことができます。スタイリッシュながら自然の温もりを感じる心地よいインテリアで、至福の時間をぜひ。

癒しの館 蕎麦処 仙酔庵

瓦葺の屋根と白壁、立派な中庭が印象的な古民家でいただけるのは十割蕎麦と手打ちの二八蕎麦。「25年ほど前に名古屋の名店でいただいた蕎麦に衝撃を受け、自分でも作れるようになりたいと何度も名古屋まで通って学びました」と話すのは店主の東野さん。また旨味成分たっぷりのペプチドで作られた「秘伝の天然出汁」が特にこだわりとのことで、全ての料理にこの出汁が使われているそうです。メニューは、丼ぶりや一品もの、鍋に会席などが増え、豊富なラインナップに。土日は混雑が予想されるので、平日がおすすめ。

杜のShokudo

障害のある人ない人に関わらず、みんなが生き生きと暮らせる地域と社会を目指す「そうそうの杜」が手がけるビュッフェレストラン。奈良の自家農園で採れた野菜や、無農薬栽培された熊本県産ヒノヒカリなど素材へのこだわりはもちろん、麹を使用した発酵食品を使った料理の数々がこちらの魅力です。エビチリや麻婆豆腐、おからハンバーグ、季節野菜の肉巻き、焼きさばなど、さまざまなメニューがずらりと並び、その味付けにも定評あり。座敷もあるので、家族で気軽に通えるのも魅力です。

ひだまり菓子店

南鴫野商店街のアーケードを抜けた先にあるSNSなどでも人気の菓子店。レトロな建物を改装した店内にはタルトやスコーン、マフィンなどが並びます。毎日食べても飽きないおやつをめざして丁寧に作られたお菓子は、素朴ながらも厳選された素材の美味しさが伝わってきます。外はカリッと中はしっとりとした生地の食感も人気の秘けつ。季節のフルーツを使ったタルトやケーキもそろいます。現在はテイクアウトのみで、販売される菓子はインスタグラムでチェックを。

Patisserie Torkuchen（トルクーヘン）

京橋にある人気パティスリー。ドイツで修業を積んだ岡本シェフが作る熟成チーズケーキ「ケーゼ・トルテ」がこちらの看板商品。「できる限り添加物を加えず、素材本来の味を最大限に活かした製法にこだわっています」と岡本シェフ。リッチで濃厚な味わいとなめらかな食感が絶品と、さまざまなメディアでも取り上げられています。季節のフルーツを使用したパフェも好評です。また、ピスタチオを使ったスイーツは感動すら覚える味わい。