中堅社員座談会

さまざまなキャリアを経験し、組織の中核メンバーとして近鉄不動産を牽引する先輩社員の声を聞きました。

MEMBER

総務本部
総務部(社長秘書)

中川 貴憲

社長秘書として、社長のスケジュール管理・社内外調整といったサポート業務および機密書類管理・予算作成などの事務業務を担当しています。

マンション事業本部
販売部

田中 茜

ブランドサイトの管理やメールマガジンの配信など、ITツールを活用したプロモーションの実施のほか、販促ツールの制作進行などを担当しています。

マンション事業本部
計画部

松本 大毅

マンション事業本部の計画部に所属し、マンション用地の取得及び、用地購入後の事業計画の立案・検討、マンションをお客様に引き渡すまでの収支やスケジュールの管理など担当物件全体の推進業務を担当しています。

アセット事業本部
資産活用事業部

村戸 淳

自社保有土地の大規模造成開発計画に携わっており、行政・その他関係各所との協議やゾーニングプラン検討、所属部における予算決算業務などを担当しています。

01

用地開発からIT宣伝広告まで、
不動産の幅広い業務を経験できる

中川

私は近鉄不動産に入社後、マンション販売を4年間経験したのちに経理部へ異動しました。その後、親会社である近鉄グループホールディングスの経理部へ3年ほど出向し、ホールディングスの経理を総括する主計業務の立ち上げも経験。現在は近鉄不動産に戻り、総務部で社長秘書の業務を担当しています。10年間でさまざまな部署を経験させていただいたなあと思います。

村戸

近鉄不動産は部署間・部署内を問わず異動が多く、新鮮味がありますよね。6年目の私もこれまでに4つの事業部を経験しました。入社後初めて配属されたのは、リフォーム事業部。営業活動や販売促進のための宣伝活動に取り組みました。2年目からは事業開発推進部で土地を有効に活用するためのコンサル業務。3年目の途中でマンション計画部門へと異動し、新築マンションの開発計画を担当していました。

中川

ものすごい経歴!そして現在は資産活用事業部にいると。

村戸

そうなんです。現在は資産活用事業部で東京ドーム約20個分もの広大な土地に新たな街をつくるプロジェクトに取り組んでいます。完了までに10年近い時間を費やすプロジェクトをぜひとも成功させたいですね。

松本

私は入社後3年間、首都圏でのマンション・戸建の住宅販売に取り組みました。千葉県柏市での戸建住宅の販売活動からはじまり、横浜のみなとみらいでは、他社との共同事業である大規模マンションの販売活動に立ち上げから参加しました。その後は、東京都西エリアの三鷹市で借地権マンションの販売に着手しました。最後に東京都の東エリアである江戸川区でのマンションの販売活動を経て、大阪本社に戻ってきました。

田中

松本さんのキャリアはエリアの幅が広いですね!

松本

さまざまなエリアでの営業活動を経験できたことが成長に繋がったと感じていますね。そして現在は職種も変わり、マンションの用地取得と事業推進に取り組んでいます。社内外を問わず数多くの関係者が携わるため、その中心として周囲をけん引することを意識しています。田中さんはどうですか?

田中

私は入社してから現在まで、マンション事業本部の販売部に所属しています。奈良市・生駒市を中心としたマンションの販売を経て、広告・宣伝・IT販売企画としてITを駆使した販売戦略の企画・推進を担当。現在は物件の広告宣伝担当も兼務しています。マンション販売の経験で得た知識を強みに、ITを活用した販売促進ができることが楽しいですね。

中川

田中さんはずっと同じ部署に所属しているけど、担当する仕事内容はガラッと変わっていますよね。

田中

そうですね。販売の第一線からIT担当に異動したときは、まるでIT業界に転職したかのような気分を味わえました(笑)。

松本

近鉄不動産という組織の中でさまざまな業務を経験できることが面白いですよね。

02

与えられた役割に
プラスアルファの工夫を施す

中川

皆さんは中堅社員になってから、仕事に対する意識の変化などはありましたか?

村戸

私は自らの手がける仕事に、より一層の責任感を持つようになりました。今までは作成した資料を必ず上司や先輩社員にチェックしていただいていましたが、近頃は独力でも精度の高い資料を作成することを心がけています。その意識を持ちながら、十数本もの契約書を立て続けに作成したことは大きな自信になりました。

松本

もちろんチェックバックはしてもらえるけれども、担当者として緊張感を持って取り組むことが大事ですよね。

田中

私は与えられた業務をしっかり完了させることに加えて、チームの潤滑油としての役割を果たすことを意識するようになりました。広告・宣伝・IT販売企画の仕事は、広告代理店や制作会社などとの連携が何よりも大切です。なので、プロジェクト全体の業務をどのように改善・効率化するかを常に考えています。

松本

その点は私も、人を束ねる際に必要な「調整力」として強く意識しています。プロジェクトを円滑に進行するためには、自らが主体的に業務に取り組み、関係者とのやりとりやスケジュール管理などの精度を高める必要がありますよね。

中川

私も経理システム刷新プロジェクトのリーダーを任された際には「調整力」の重要さを感じました。近鉄不動産の経理システムを、親会社の近鉄グループホールディングスのシステムと統合するというのがプロジェクトの趣旨です。しかし、不動産という事業はマンション用地の取得など短期間で巨額の資金を動かすことが多く、親会社から支払の承認が下りるのを待っていては取引を円滑に成立させることができません。そのため近鉄グループホールディングスと交渉を重ね、近鉄不動産の事業に即した経理システムを構築。プロジェクトを無事に完遂することができました。

松本

近鉄不動産が手がけるすべての事業が滞りなく進行しているのは、中川さんの作られたシステムのおかげなんですね!!

03

人と人との繋がりが
形成される近鉄不動産

中川

近鉄不動産は、人と人とのコミュニケーションが活発な会社だと感じています。不動産を取り扱う当社では、もちろん豊富な知識や臨機応変な対応力を持つ人が活躍しています。しかしそれ以上に、持てる知識や経験を周囲に共有することが大切です。これからは社長の間近で日々の業務を学び、将来の近鉄不動産をけん引できる人物になることが目標です。

田中

ともに働く社員の人柄の良さが、当社の最たる魅力ですね。業務上で不明な点があれば、必ず周囲の方々が役立つ資料・アドバイスをくださいます。また、産休から復帰し時短勤務する私を手厚くサポートしてくださり、いつも助けられています。そんなあたたかい社風の当社で、これからは「田中さんと一緒に仕事ができて良かった」と言っていただける人材を目指したいです。

中川

中堅社員にもなると「知らないことを素直に質問する」「ひとりで出来ないことを周囲に頼る」ことに躊躇してしまうかもしれませんが、近鉄不動産では、そのような遠慮は全然必要ありませんね。

田中

本当にそう感じます。私自身、上司へのこまめな経過報告と情報共有を心がけています。また、後輩社員に対しても、意見や問題を明確にするためのヒアリングを通じて万全のフォロー体制を整えているんですよ。

村戸

その点だと、私も日頃から社内の雰囲気の良さを感じますね。それは、近鉄不動産には自らの意見・考えを積極的に発信する社風があるからだと考えています。私もそんな周囲からの影響を受け、大きく飛躍したいです。そして10年後には、現在担当するプロジェクトを成功へと導きたいですね。

松本

近鉄不動産で活躍できる人には「調整力」が備わっていると思います。私は今後、分譲マンション以外にもさまざまな土地開発を経験してみたいです。賃貸・定借マンションやビル、ホテル、商業施設などの幅広い形態を多面的に検討することで、近鉄不動産という組織全体が次のステージへと進むきっかけを策定できればと考えています。そのため、関係者との連携を図り、円滑にプロジェクトを進行するスキルを限界まで磨きあげたいですね。近鉄不動産には知識を身につけ、発信できる環境がありますので、きっと成し遂げられると思います。