首都圏事業本部　分譲事業部

首都圏の分譲マンションの商品企画・現場管理を担当しています。分譲マンションのコンセプトの考案から、設計、現場での工事管理、竣工までを担当します。建物が竣工するまで２～３年かかり、どんどんフェーズが変わっていくため、入社後から今まで新しいことや初めてのことばかりの２年間でした。同じことを経験（復習）できるのは、１年先となってしまうこともあるので、業務をマスターするにはまだまだ時間がかかってしまいそうです、、

答えがない中、調べたり聞いたりしながら、最後は自分の考えを元に物事を決めていくことは難しいところであり、この仕事の面白さだと思います。分からないことや自分では決められないことも多くありますが、上司や先輩に相談しながら、最善の答えが出せるよう日々業務に取り組んでいます。

入社してからの２年間で、想像していた以上に多くの方と関わっています。業種や年齢に関係なく色んな方とお会いし、お話しするため、この２年で知識の幅が一気に広がったと感じています。

今後は、建築の知識をより深く身につけていくとともに、建築以外の不動産業務（土地の買収や販売、物件のアフター管理など）の知識も学んでいきたいと思っています。

デベロッパーの合同説明会がきっかけで近鉄不動産を知りました。両親が関西出身、親戚もみんな関西に住んでおり、関西の会社も見てみようと思い、ブースに話を聞き行きました。

入社の決め手は色々ありますが、社員さんの人柄が大きかったと思います。デベロッパーならではのガツガツ感が良い意味であまり感じなかったことが、私に合っているなと思いました。

苦境に陥っても「まあいいか」と楽観的に捉え、「それがどうした」と開き直ってエネルギーに転換し、人生は「人それぞれ」だと考え他人と比較せず、自分の道を進んできたという言葉です。私は、うまくいかないこと、悩むことがあっても悲観的にならず、楽観的に物事を捉えるようにしています。

就活も正解は人それぞれだと思います。就職活動も人生で一度きりなので、嫌になることもあるかもしれませんが、まあいいか！と思いながら楽観的に取り組んでみることもいいと思います。

休日は友人とSNSで美味しそうなご飯を見つけ、お腹も心も満たされに行きます。

また、家で時間があるとき、最近は刺繍をしています。自分で図案を描いて、刺繍糸を選んで、アマプラを見ながら黙々と刺繍をしています。無心になれるので頭がすっきりします。