ロビーインターホン、Tebraリーダー設置箇所では、鞄やポケットに入れたままリーダーの正面に立ち止まると、ハンズフリーで解錠が可能です。セキュリティ性と利便性を兼ね備え、小さなお子さま連れや荷物が多く両手がふさがっている時にも便利です。
玄関ドアは、鍵穴を2カ所に設けたダブルロック仕様。防犯性をさらに高めています。
玄関ドアのロック部分には鎌状にせり出したデッドボルトを採用。バールなどによるこじ開けを困難にします。
上下のボタンをつまんで回すサムターンは工具による不正解錠を困難にします。
玄関ドアの前にいる人を確認できるドアスコープには裏フタを設置。外部からの在室確認がしにくいよう配慮しています。
共用廊下に面する居室窓には、光と風をとり入れながら外部からの視線を遮るルーバー面格子を採用。プライバシーを守ります。
玄関ドアには約5兆5,000億通りもの理論鍵違い数を有したキーシリンダーを採用。スティックタイプのリバーシブルキーで、カードの提示がない限り複製ができないユーザーカードシステムです。
2段階のセキュリティラインを設定。1次セキュリティは、共用エントランスのオートロック。
来訪者を住戸内のカラーモニター付インターホンで確認。2次セキュリティは住戸玄関となり、再度来訪者の確認が可能です。
綜合警備保障(株)とのオンライン化によって24時間体制で住まいを遠隔監視する、トータルセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」を導入しました。
「ガス漏れ」「火災」「非常呼出」「防犯」の際には、コモンズオフィス(管理員室)と監視センターへ自動通報。監視センターでは速やかに異常を把握し、状況に応じて各関係機関に連絡すると同時に、現場へ警備員を派遣します。
ガス漏れ・火災
住戸内でガス漏れ・火災が発生すると感知器が作動し、監視センターに自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動します。
非常呼出
住戸内で異常事態が発生したときはセキュリティインターホンの非常ボタンを押せば、監視センターへ自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動します。
防犯センサー
玄関ドア等に防犯センサーを設置。警戒中に開閉を感知するとコモンズオフィス(管理員室)と監視センターに自動通報され、発報住戸に電話確認し、状況に応じて警備員が急行するほか関係各署へ出動要請します。