24時間、住まいを見守る
近鉄住宅管理(株)の「近鉄セーフティ24-S」。
24時間体制で住まいを遠隔監視する、トータルセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」を導入しました。「ガス漏れ」「火災」「非常呼出」「防犯」の際には、コモンズオフィス(管理員室)と監視センターへ自動通報。監視センターでは速やかに異常を把握し、状況に応じて各関係機関に連絡すると同時に、現場へ警備員を派遣します。
24時間、住まいを見守る
近鉄住宅管理(株)の「近鉄セーフティ24-S」。
24時間体制で住まいを遠隔監視する、トータルセキュリティシステム「近鉄セーフティ24-S」を導入しました。「ガス漏れ」「火災」「非常呼出」「防犯」の際には、コモンズオフィス(管理員室)と監視センターへ自動通報。監視センターでは速やかに異常を把握し、状況に応じて各関係機関に連絡すると同時に、現場へ警備員を派遣します。
玄関ドアや開口部(※一部除く)に防犯センサーを設置。警戒中に開閉を感知すると監視センターに自動通報され、発報住戸に電話確認し、状況に応じて警備員が急行するほか関係各署へ出動要請します。※面格子付窓、二重サッシの内窓除く
住戸内でガス漏れ・火災が発生すると感知器が作動し、監視センターに自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動します。
住戸内で異常事態が発生したときはセキュリティインターホンの非常ボタンを押せば、監視センターへ自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動します。
ハンズフリーキー「ラクセスポップアップキー」を採用。ポケットにラクセスポップアップキーを入れてリーダの正面を通過することで、エントランス等のオートロックを解錠することができます。
※ラクセスポップアップキーをリーダに近づける必要がある場合があります。
※各住戸につき3本となります。
住戸の玄関には約1,000億通りもの理論鍵違い数を有した、不正解錠や不正複製が極めて困難な防犯性の高いPRシリンダーを採用。
玄関ドアは、鍵穴を2カ所に設けたダブルロック仕様。防犯性をさらに高めています。
上下のボタンをつまんで回すサムターンは 工具による不正解錠を困難にします。
バールなどで玄関ドアの隙間をこじ開ける不正解錠を困難にする、鎌式デッドボルトを採用。
住戸の玄関ドア、窓には防犯マグネットセンサーを設置。警戒セット時に不正に開けられるとセンサーが異常を感知、自動通報します。
(面格子付窓、二重サッシの内窓除く)
万一、地震の揺れで扉枠が変形しても、扉が開け易いよう設計した対震玄関扉枠。戸先部の扉枠と扉の隙間を一般扉より大きくし、安全性に配慮しました。
フローリングは、遮音性に優れた⊿LL(Ⅰ)-4等級(旧表示LL-45等級〈材料試験値〉)を採用しており、下階への音の伝わりを軽減します。
住戸内の空気循環を保つために、浴室暖房乾燥機に24時間換気機能を装備。室内に空気の流れを発生させて汚れた空気を排出し、屋外から新鮮な空気を取り込みます
リビング・ダイニングから居室、水廻りにいたるまで、住戸内の段差を極力なくした、フルフラット設計を採用。つまずきなどによる住戸内での事故防止に配慮し、ご高齢の方や小さなお子さまにもやさしい住まいを実現しました。(玄関、バルコニーは除く)
地層構成に適した既製コンクリート杭を採用。節杭を配置し、先端支持力と杭周面摩擦によって建物を支持。軸部径約70~80cmの杭を地下に埋設し、建物をしっかりと支えます。
柱を支える主筋は最大径約32mmの鉄筋を採用。主筋を溶接閉鎖型の帯筋で拘束することで、地震などによる曲げ力やせん断力に対して粘り強さを発揮。(地中梁仕口部を除く)耐震性を高めています。
地震の発生時に柱や梁がせん断破壊するリスクを軽減するために、コンクリート壁に耐震スリットを設けています。(耐震壁等を除く)
耐力壁となる戸境壁は、配筋を二重に組むダブル配筋とし、ひび割れを抑制し、躯体の強度を向上させるなど高い構造性能を得ることができます。
隣接する住戸との間にある戸境壁はコンクリート厚約180mm以上に設定しています。外壁は、コンクリート厚を約150mm以上に設定し、内側に断熱性に優れた吹付発泡ウレタンフォームを施しています。
国土交通大臣認定の第三者評価機関による厳格な評価基準に基づき、マンションの性能を客観的に、かつ具体的な等級で評価する「設計住宅性能評価書」を取得済み。また、「建設住宅性能評価書」も取得済みです。
ホルムアルデビド※の発散レベルが最も少なく、JIS/JAS規格で最高ランクのF☆☆☆☆の建材・資材を使用。安全な室内環境を実現しています。