「大阪公立大学森之宮新キャンパス」の整備、始まる。
「Osaka Metro森之宮新駅」の構想も。
まちにひらかれ、まちとともに成長する、
多世代型のグローバルシティ
新大学のコンセプトは「知の森」。大阪城公園の豊かな緑が一体となった大規模なまちづくりが進行中です。また、観光集客・健康医療・人材育成・居住機能等の集積により、多世代・多様な人が集い、交流する国際色あるまちをテーマとし、さらには再開発エリアへの交通利便を図るため、新駅の開業が予定されています。
※Osaka Metro中央線森ノ宮駅から(仮称)森之宮新駅間の軌道事業の特許を取得しました【2024年6月28日】より引用。
※大阪都市計画都市高速鉄道第4号線の変更に関する説明会(2024.02.20)資料を基に描いた概念図になります。
「大阪公立大学 森之宮新キャンパス」
「新駅」を軸に、
商業、宿泊、居住などの
多様な交流・連携の場を形成。
大学の新設後は、民間活力を導入し土地の高度利用を図りながら、大学施設関連を中心に国際色ある多様な交流の場を提供します。
健康医療機能と連携して、
スマートエイジングシティの
取り組みを展開し、
商業・業務を含めた居住環境を実現する。
学生からファミリー・シニアなど、幅広い年齢層に向けた住宅ゾーンに加え、
健康医療機能との連携を図ることで、誰もが健やかに安心して住み続けられるまちを目指します。
大阪城公園との一体感を図り、
水・緑の空間を
楽しく回遊できる
歩行者動線の確保を形成。
当面は鉄道施設として継続利用し、
将来的には
他ゾーンの利用拡大や
土地利用転換等も検討。
※1 構想段階であり、今後具体化に向け、Osaka Metro内で詳細検討を行い、事業化に向けて関係者との協議を実施中。