QUALITYクオリティ

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日々の暮らしをしっかりと支える
信頼の高性能構造。

柱構造

柱構造概念図

柱を支える主筋は約19〜29mmの鉄筋を採用。主筋を溶接閉鎖型の帯筋※で拘束することで、地震などによる曲げ力やせん断力に対して粘り強さを発揮。耐震性を高めています。
※基礎梁仕口部、中子筋を除く。

ダブル配筋

ダブル配筋概念図

耐力壁となる戸境壁は、配筋を二重に組むダブル配筋とし、ひび割れを抑制し、躯体の強度を向上させるなど高い構造性能を得ることができます。
※9階の戸境壁は耐火遮音乾式間仕切壁になります。

耐震スリット

耐震スリット概念図

地震の発生時に柱や梁がせん断破壊するリスクを軽減するために、コンクリート壁に耐震スリットを設けています。(耐震壁等を除く)

劣化を軽減する50%以下の水・セメント比

コンクリートの水セメント比概念図

コンクリートは水セメント比(水量/セメント量)が低いほど強度が高くなり、また、コンクリートの中性化を抑制でき耐久性が向上します。「ローレルアイ大和八木」では、水セメント比を50%以下に設定し耐久性に優れた建物を目指しています。
※構造耐力上、主要な部分に該当しない部位は除きます。

戸境壁・外壁の断熱と遮音

戸境壁構造概念図 外壁(RC)構造概念図

隣接する住戸との間にある戸境壁はコンクリート厚約180mmに設計し、日常生活のノイズを軽減できるよう遮音性を高めました。外壁内側には、断熱性に優れた吹付硬質ウレタンフォームを約35mm施しています。
※9階のみ乾式耐火遮音間仕切となります。(厚み約160mm)

万一の際に備えた対震枠付玄関ドア

玄関ドア枠概念図

ドアとドア枠の間に適度なすき間を設けた、対震枠付き玄関ドアを採用。地震などにより玄関ドア枠が少し変形した場合でもドアを開閉できます。

家具固定用下地

家具固定用下地(イメージイラスト)

地震時の揺れによる家具の転倒を防ぐため、LDを含めた居室の壁面のうち1面とキッチンの食器棚置場の壁には家具固定用下地を設け、固定器具や固定金物の取付けができるようにしています。
※設置位置は図面集にてご確認ください。

排水堅管

排水堅管遮音対策概念図

パイプスペースの排水堅管は、グラスウールの上に遮音シートを巻くことで、上階からの排水音が住戸に伝わりにくいように配慮しています。
(エアコン用ドレン排水除く)

住宅性能評価書

国土交通大臣認定の第三者評価機関による厳格な評価基準に基づき、マンションの性能を客観的に、かつ具体的な等級で評価する「設計住宅性能評価書」を取得済。また、竣工時には「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。

設計性能評価 取得済 建設住宅性能評価書 完成時に取得予定

耐久性に配慮したコンクリート強度

構造躯体の耐久性を高めるために、柱・梁・床等の主要な構造部についてコンクリートの設計基準強度を、「ローレルアイ大和八木」では約27N/mm²~約39N/mm²に設定しています。コンクリートの耐久年数は強度が高いほど長くなると言われています。

フルフラット設計

リビング・ダイニングから居室、水廻りにいたるまで、住戸内の段差を極力なくした、フルフラット設計を採用。つまずきなどによる住戸内での事故防止に配慮し、ご高齢の方や小さなお子さまにもやさしい住まいを実現しました。(玄関、バルコニーは除く)

フルフラット概念図
※掲載の写真は「ローレルサロン橿原」内「ローレルコート橿原神宮ザ・レジデンス」モデルルーム(Eタイプ・モデルルームプラン)で2023年8月に撮影したもの、及び当社施工例であり、当物件の仕様とは異なる場合があります。一部オーナーズデザイン(有償)、インテリアオプション(有償)が含まれております。設置の家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。また建具等の色調については、実際とは異なります。一部CG加工を施しています。詳しくは係員までお問い合わせください。
お問合せは... 「ローレルサロン橿原/ローレルアイ大和八木」 0120-426-191[営業時間] AM 10:00~PM6:00 [定休日]毎週水曜日・木曜日

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