不動産業でも両立できる。
仕事も家族も充実させる働き方で
人生をもっと豊かに。

  • 8年次
  • 首都圏
  • 法人営業センター東京 主任
  • 石塚 直樹 Naoki Isizuka
  • 2018年度入社

人の暮らしを繋ぐ仕事に惹かれて

私が不動産仲介に興味を持ったきっかけは、学生時代に経験した実家の住み替えでした。家族と一緒に中古マンションや戸建の内見に足を運ぶなかで、同じ広さでも間取りやデザイン、さらに宣伝方法によって住まいの印象が大きく変わることを知り、その奥深さに強く惹かれました。この経験から、「将来は不動産仲介の仕事に携わりたい」と思うようになりました。


その後の就職活動では、不動産仲介業界に絞って会社を探しました。そんな中で出会ったのが、近鉄不動産です。説明をしてくださった社員の方々の話からは、現場で働く姿勢や仕事の情熱が強く伝わってきました。「ここなら自分も成長できる」と直感したことを覚えています。


最終的に入社を決めた大きな理由は、社員の人柄でした。先輩方は皆とても誠実で、お客様に真摯に向き合っている姿が印象的でした。仕事の厳しさややりがいを隠さずに伝えてくれる環境があり、自分もここで挑戦したいと心から思えました。今ではその選択が正しかったと実感しています。


家族の時間も自分の時間も大切に

私が働く上で大切にしているのは、仕事とプライベートのバランスです。営業職というと、残業や休日出勤が多いイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、会社全体として効率よく働く意識が根付いているため、無理に長時間働くことはありません。実際、私も振替休日や有給休暇を上手に使い、月に一度は家族旅行に出かける時間を確保できています。


こうした時間を持てるのは、日々の働き方を工夫しているからです。私は「定時退社」を一つの目標に掲げ、そこに向けて一日のスケジュールを組み立てるようにしています。効率よく行動すれば、限られた時間の中でも成果を出すことは十分可能ですし、時間管理の意識が高まることで自然と仕事の質も向上していきます。


スケジュールを自分で工夫し、メリハリをつけて働くことで、十分に両立することができます。私自身、休日は趣味や家族との時間を楽しみ、心身をリセットしたうえで業務に集中できています。働きやすい環境があるからこそ、日々の成長ややりがいにもつながっていると感じています。


オンもオフを充実させる、長く続けられる働き方

会社全体に「オンとオフを大切にする」という考えが根付いている点も私にとって安心して働ける魅力の1つです。実際に、定時で帰宅できる日が多く、休暇も希望に合わせて柔軟に取得できる社内風土があります。そのため、プライベートの予定も立てやすく、仕事と生活の両立が自然にできていると感じます。


また、周囲の社員も同じようにワークライフバランスを大切にしているので、休むときに後ろめたさを感じることがありません。むしろ「しっかり休んで、また頑張ろう」という前向きな雰囲気があるため、リフレッシュした状態で仕事に向き合うことができます。この空気感が、結果的に職場全体の活気にもつながっていると思います。


仕事もプライベートも全力で楽しめる環境があることは、長く働き続けるうえで大きな魅力だと思います。私にとっては「充実した毎日」がその証拠です。就活生の皆さんも、安心してキャリアを描ける環境を選んでほしいと思います。


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