入社後4年間は定期的に、
その後も様々な研修を実施することで
「不動産取引のプロフェッショナル」へのキャリアアップを
徹底的にサポートします。

01 入社時研修

新入社員研修

入社後は配属まで約1ヶ月半にわたり新入社員研修を実施しています。社会人として必要なビジネスマナーや心構えを身につけることにはじまり、会社のことや近鉄グループのこと、仲介事業についてもイチから学んでいただきます。そのほか近鉄グループが運営する伊勢志摩のリゾート地を巡る伊勢志摩研修など、幅広い研修を設けています。

近鉄グループ合同研修

近鉄グループの新入社員が集まり、リーダーシップやチームワーク、コミュニケーションなどのヒューマンスキルについて学び、近鉄グループの連携への意識や会社の垣根を越えた同期の絆を深めていただきます。

その他様々な研修があります

実際に営業所に出向き、営業所の雰囲気や各エリアの特徴を知る営業所巡回研修をはじめ、営業所に配属になったときの働く雰囲気を体感できる1日営業所体験、仲介営業としての心構え、現場で実践しているサービスマナー等、配属後職場に早くなじめるための準備をします。

02 職場内研修 (OJT)

トレーナー制度

新入社員研修を受けた後は、配属先で新入社員1人につき先輩トレーナー1人がマンツーマンで指導にあたり、仕事の流れを覚えていきます。社員一人ひとりのモチベーションを大切にしながら育成しており、不安を感じることの無いように全面的にサポートしています。

メンター制度

新入社員一人につき、他の営業所の先輩社員一人がメンターとして寄り添います。新入社員の不安や悩みを取り除き、喜びや感動を共有することで心のケアをサポートしていきます。

03 年次研修

1年次研修

マンションや一戸建て、土地、投資用など、仲介営業は幅広い不動産の売買に携わります。1年次研修では仲介営業における基礎知識を講義と実地研修で学びます。

2年次研修

さまざまなシチュエーションを想定したロールプレイングを通じて実践的な能力を身につけます。また、テーマに基づいてディスカッションを行うグループワークは、同期が営業活動時に実践している工夫なども分かり、とても良い刺激を受けることができます。

3年次研修、4年次研修

トップセールスから営業ノウハウを教わるなど、次のステップを目指すために必要な知識・スキルの習得に取り組む研修です。

04 資格取得支援

宅建取得を全面バックアップ

「宅地建物取引士」は、不動産売買の適正な取引をするうえで必須の資格です。お客さまに安心して不動産売買取引を任せていただける「不動産取引のプロ」となるために、当社では合格に向けて全面的にバックアップをしています。課題や模擬試験、社内講義等を通して全員合格を目指して取り組んでいます。

他にもこんな資格が活かせます

「宅地建物取引士」の他にも不動産取引で活かせる資格の支援をしています。例えば「ファイナンシャルプランナー」の資格は「相続」や「税金」「住宅ローン」の知識が身につき、お客さまに総合的な資金計画をご提案できるようになるので、より信頼獲得に繋がるため、当社でも多くの社員が取得しています。

キャリアステップ

営業スタッフ
営業の基礎を固める
主任
実績面でメンバーを牽引していく
所長代理
営業所のNo.2として所長の補佐を行う
所長・准所長
人材育成、営業戦略など営業所のマネジメントを行う
エリア担当課長
担当エリアの営業所を統括し、エリア特性に応じた営業戦略の推進を図ることで、担当エリアの収益拡大を図る
エリア担当部長
地域ごとにまとめた営業所を統括し、担当地区全体の収益拡大を図るとともに、地区内で取扱う取引に関する管理を行う
事業部長
仲介事業全体の収益拡大を図るために具体策の策定や執行を手がける