ローレルスクエア高の原プレミスト Oさまご家族

近鉄京都線「高の原」駅から徒歩7分、「イオンモール高の原」から徒歩1分という好立地に誕生した「ローレルスクエア高の原プレミスト」(京都府木津川市)。周辺に生活利便施設がそろうほか、263邸のビッグスケールを活かした共用施設の充実ぶりも、本物件の大きな魅力です。今回は、2017年3月にご入居されたOさまのお宅に伺いました。


「妻と子どもに、価値のある資産を残したいと思いました」

ご結婚後、高の原の賃貸住宅に10年ほどお住まいだったOさまご夫婦。もともとマイホームの購入に関心はなかったものの、たまたま見学された「ローレルスクエア高の原プレミスト」のモデルルームに一目惚れしたと、ご主人は話します。「リビングがすごく広くて、格好よかったんです。ここでの暮らしが想像でき、一気に欲しくなりました」

購入するにはひとつ不安なことがあったと言います。「私はもうすぐ50歳。働ける年数に限りがあるので、住宅ローンに不安がありました。ただ、妻と年齢が離れていて子どももまだ小さいですし、自分になにかあったときのために、お金とは違う形で資産を残してあげたい。その想いとローンの重圧を天秤にかけて、かなり悩みました」

悩んだ末に購入を決断された理由をご主人にうかがいました。「まずは立地のよさですね。私は学生のときから高の原に住んでいて、この街が開発されていく経過を見てきました。これからまだ人口が増えそうな街ですし、マンションも駅から近く、隣にイオンモールもあって抜群の立地だと思いました。

また、住戸内の設備が先進的で、バルコニーの奥行きが2mもあってちょっとしたDIYができそうだし、セキュリティもしっかりしていて安心できる点も決め手ですね。もしも購入するなら一戸建てがいいかなと思っていましたが、それ以上の魅力を感じました。あと、購入するなら堅い会社の物件がよかったので、近鉄不動産と大和ハウス工業というしっかりとした大手のマンションという点も後押しにはなりましたよ」


「スーパーや病院が歩いて行ける範囲にそろっていて、年をとっても暮らしやすい街です」

立地のよさが大きな決め手になったというご主人に、高の原の魅力や実際にお住まいになってからの感想をうかがいました。「高の原駅に特急が停車するのが大きな魅力です。出張などで京都から夜遅く帰宅する際に利用しています。駅からマンションまで、営業時間内ならイオンモールを通って帰れるので、夏や冬、雨の日でも快適ですし、防犯面で安心です」

奥様は入居後、お買い物がとても便利になったと言います。「これまで子どもを連れて買い物に行くのが大変でしたが、今は徒歩1分の距離なので、とてもラクになりました。買い物にかかる時間がかなり短縮されたと思います」

「高の原」駅周辺には大型商業施設や公共施設、金融・医療機関も集まり、「ローレルスクエア高の原プレミスト」から市立相楽台小学校へ徒歩9分、高の原中央病院へ徒歩7分。ご主人は「高の原中央病院をはじめ、小さなクリニックもたくさんあり、スーパーや病院が歩いて行ける範囲にそろっていて、年をとっても暮らしやすい街です」と話します。

奥様に子育て環境としての感想をお聞きしました。「周りに小児科がいくつかあって、ひとつが休診でも他のところで診てもらえるので、助かっています。近くに公園もあるし、小・中学校と高校もそろっていて、子育てしやすいと思います。あと、私は車の免許を持っていないのですが、歩いて1〜2分の場所にバス停があって、子どもを連れて出かけるときに、とても便利ですよ」


「気持ちにゆとりができ、夫婦で話をする時間も増えましたね」

ご入居してから、奥様がつくる夕食の品数が増え、より美味しくなったとご主人は話します。その理由を奥様にお聞きしました。「キッチンが広くなって、家事の効率がよくなったからかも。食洗機があるので洗い物にかかる時間が減って、レシピを調べたり、献立を考えるゆとりができました。掃除する時間も増えましたね。いろんな掃除方法を調べては試していますが、キレイな状態を維持していきたいです」

ご主人も入居後、気持ちにゆとりができたと言います。「うちは西向きですが、バルコニーの向こうは静かな住宅街が広がり、緑も見え、外の景色をすごく気に入っています。夕日がとてもキレイなんですよ。以前は家にいるときにせかせかしてたのですが、こちらに来てから落ち着いたといいますか、気持ちにゆとりができ、夫婦で話をする時間も増えましたね」

スマートポケット

室内物干金物

スマートポケット

室内物干金物

お住まいの設備についてご主人は「居室は引き戸になっていて、家具が置きやすく、空間を広く使えるのがいいですね。レールが天井側にあり、床に溝がないので掃除がしやすく、よく考えられているなぁと感心しています」と話します。

奥様にも設備の感想をお聞きしました。「洗面台のスマートポケットは、化粧品など細々としたものが整理しやすいですね。室内物干金物も雨の日に使っています。急に雨が降り出したとき、とりあえず掛けておけるので、重宝しています」


「いいマンションだと褒められると、素直にうれしいですね」

「ローレルスクエア高の原プレミスト」は、白を基調としたシンプルで都会的な外観デザインを採用。また、キッズルーム・ママズカフェ、スタディルーム、ゲストルームなどの共用施設も備えています。共用部についての評価をまずは奥様にお聞きしました。

「友人が遊びに来ると、みんな『いいところに住んでいるね』と褒めてくれます。入居した当初は、エントランスに行くとホテルで暮らしているような錯覚を感じていました」

ご主人も、知り合いからの評判がいいと言います。「家のことを話したときに『イオンモールの横に建っている、あのすごいマンション?』と聞かれたり、いいマンションだと褒められると、素直にうれしいですね。エントランスは高級感があって、私も入居したての頃は帰宅時に『ここに入っていいのかな』と思うことがありました(笑)。

あと、キッズルームはよく利用しています。隣のママズカフェにジュースの自販機があるのですが、缶ジュースではなく、紙パックのジュースを置いていて、子どもにとって有り難い配慮です。スタディルームは、まだ利用したことがないのですが、子どもが大きくなったときの勉強場所にいいと思います。受験勉強をしているときに、親が家で気を使わなくて済みそうです」

エントランス

エントランスホール

キッズルーム・ママズカフェ

スタディルーム

エントランス

エントランスホール

キッズルーム・ママズカフェ

スタディルーム


「生活にハリがでて、毎日がおもしろくなってきましたね」

最後に購入して一番よかったと感じることをお聞きしました。まずはご主人。「マンションを買ったことで新たな責任が生まれ、生活にハリがでてきました。家をもっとよくしていこうとDIYを楽しんだり、毎日がおもしろくなってきましたね。息子と一緒にホームセンターに行くようになり、今までよりもアクティブになった気がします。また、入居してから心にゆとりができたせいか、親への感謝の気持ちが強くなり、実家によく帰るようにも。気持ちが前向きに外向きになっていると思います」

続いて奥様にこれからの楽しみもうかがいました。「家の中でも子どもをのびのびと遊ばせてあげることができるのが一番よかったことです。以前の家だと段差があったり、危ないと思うことが多くて…。子どもがもう少し大きくなったら、近所にあるヨガ教室に行ってみようかと。この辺りはカルチャー教室が多いし、歩いて手軽に行ける距離にあるので、楽しんでいきたいですね」


「マンション購入には縁がないと思っていた」というOさまご夫妻。充実した毎日、変化する自分を語られているときの、生き生きとした表情がとても印象的でした。「住まいを買う」ことが、いかに人生や暮らしに影響を与えていくのか。あらためて実感できたインタビューとなりました。この度はご協力いただき、誠にありがとうございました。