名古屋市立大学病院

「丸屋町」周辺には、名古屋市立大学、県立瑞陵高校など、さまざまな教育機関が集まり、学生の街として活気が感じられるエリアです。また、総合病院の「名古屋市立大学病院」をはじめ、商店街やスーパー、ドラッグストア、金融機関、郵便局、税務署などもそろい、さまざまな世代が住みやすい環境といえます。

Pâtisserie PUR DOUX
（パティスリー ピュール ドゥー）

安心・安全なこだわりの素材を使い、ペーストやジャムもすべて手作りするなど、手間暇かけて生み出すスイーツが評判です。濃厚なのにふんわり軽い「フロマージュ ドール」など、生ケーキは常時約20種がスタンバイ。1本1本丁寧に焼き上げる、しっとり口溶けのいいバウムクーヘンをはじめ、焼き菓子も25～30種。「レモンとオリーブオイルのバウムクーヘン」など、ケーキも焼き菓子もオリジナリティあふれるものがそろいます。

Bois Vert Terre
（ボアヴェールテール）

2階にはカフェも併設する人気の雑貨店。食器を中心に、キッチン用品やインテリア雑貨、バッグや洋服など、ナチュラルな雰囲気のアイテムが多彩にそろいます。ポップな色使いと軽さが魅力の本漆食器「aisomo cosomo」など漆器が充実し、可愛いカエルの雑貨も大集合。カフェでは、パンシチューやドリア、カレーのランチのほか、フルーツと生クリームがたっぷりのったワッフル、チャイやかぼちゃミルクなどのかき氷も楽しめます。

パスタ&ワイン アドリアーノ

多彩なパスタがワインと気軽に楽しめる「町のパスタ屋さん」。季節の魚介や野菜をたっぷり使ったパスタが評判で、生麺や乾麺、太麺や細麺、平麺など、食材と麺の組み合わせも絶妙です。スペインの生ハム・ハモンセラーノを使い、トリュフが香るカルボナーラは、ぜひ味わいたい逸品。ランチは週替わりのパスタ5種のほか、グラタンやパニーニのランチも。夜は10種以上のパスタに、「若鶏の香草焼き」や「魚介のクリーム煮」などの一品がそろいます。

TALBOT（タルボット）

アンティークな家具や雑貨がノスタルジックな雰囲気を醸すイタリアンカフェ。アルデンテの麺と自家製ソースが絶妙なパスタが人気で、スパイシーなソーセージやたっぷりの野菜がトマトソースと溶けあう「サルシッチャのプッタネスカ」など、約20種がそろいます。ランチはパスタのほか、ピザやお肉がメインのメニューもあり、夜は「若鶏のオーブン焼きガーリックソース」など多彩な一品が勢ぞろい。ババロアやレアチーズケーキなど自家製デザートも評判です。

restaurant Célestie（セレスティ）

昭和初期に別荘として建てられた和風の一軒家で、ゆったりと本格フレンチが楽しめます。日本やフランスの名店で活躍し、日本料理も修めたシェフが生み出すのは、フランス料理と日本料理が融合した華やかで繊細な料理の数々。三河産の魚介やジビエなど、新鮮な季節の食材を使ったコースや一品のほか、フランス料理では珍しいスッポンが堪能できるコースも。デザートのスペシャリテ「抹茶のフォンダン」も絶品と評判です。

Analogue Life（アナログライフ）

昭和初期に建てられた趣深い日本家屋の2階にある、暮らしのものや道具のセレクトショップ。日本人とカナダ人の夫妻が、日本の洗練された美しい品々とその作家を伝えたいと、2011年にオープン。作家や職人の想いが感じられ、経年変化を楽しみながら大切に使い続けたくなるものをセレクトしています。器を中心に、キッチンツールやハウスウェア、素材も金属や木、布のものなど、多彩なアイテムがそろい、定期的に展示会も開催しています。

菓匠　花桔梗本店

ギャラリーのようなモダンな外観と店内がお洒落な和菓子店。尾張藩主御用達店「桔梗屋」の味と伝統を受け継ぎながらも、現代に合うお菓子を創り出しています。中でも力を入れているのが、フルーツと和菓子の融合。イチゴやマスカットなど季節の果物を羽二重餅でふんわりくるんだ「フルーツ餅」や、水羊羹に果物がのった「フルーツ生水羊羹」は代表的銘菓。店内には喫茶席もあり、好みの和菓子が銘菓の「寒氷」や抹茶とセットで楽しめます。