法人向営業 / 大阪・東京

エリア紹介 / 大阪・東京

国内最大エリアの大阪と東京の2都市に拠点を展開。
不動産投資、収益物件、土地や戸建て、マンション、
オフィスビルやホテルなどの売買など多彩な不動産物件を手がけています。

大阪・東京営業所一覧

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大阪府

東京都

募集要項

Requirements

職種名 法人向営業
業務内容 不動産売買仲介営業
(不動産の売却や購入を希望されるお客様に対して
アドバイスやサポートを行いながら、ご要望にお応えする仕事です。)
応募資格 高卒以上  
1年以上の社会人経験がある方
要普通自動車運転免許
下記対象の方、歓迎します。
・営業経験、販売経験のある方
・不動産業界での勤務経験者
・宅地建物取引士資格取得者
勤務地 大阪(難波) 東京(新宿)
勤務時間 9:30〜18:20(休憩50分)
給与

月給23万3,000円以上(基本給163,000円以上+営業手当70,000円)
+ 件数手当 + 諸手当(交通費、家族手当等)
※営業手当(70,000円)に固定残業代(49時間/1ヶ月)を含む。
超過分の時間外労働については別途支給。

経験・能力等を考慮し、当社規定により決定します。
<モデル例>
年収2000万円/43歳/入社19年目(不動産業未経験者)
年収930万円/36歳/入社6年目(不動産業経験者)

諸手当 交通費全額支給、役職手当、家族手当 ほか
給与改定・賞与 給与改定/年1回 賞与/年2回(業績に応じて支給)
休日休暇 完全週休2日制毎週(土曜日、日曜日・祝日)、年末年始休暇、GW、夏季休暇 ほか
福利厚生 社会保険完備 
近畿日本鉄道健康保険組合加入
近鉄グループ福利厚生施設利用可 
退職金制度
社員表彰制度 
社員共済会制度 
資格取得支援制度

ENTRY

社員インタビュー

Interview

法人営業センター大阪 所長代理

2012年入社

林 修平

投資物件で培った鋭い視点が
ステップアップのきっかけに

リフォーム、投資用マンションとずっと不動産業界に身を置いてきましたが、10年近くこの世界にいながらまだまだ分からないことが多い自分に不甲斐なさを感じ、“王道の不動産”を学びたいと当社への転職を決めました。しかし、入社後にリテール営業として仕事を始めるも、業界知識も経験も乏しい私はなかなか成果が出せず、悔しい思いを重ねる日々。そんな時、勉強会の中で「不動産の価値は何で決まるのか」というお題が出され、投資用マンションに長く携わってきた私は「賃料です」と即答。その視点が上司に認められ、法人営業センターへの異動が決まったのです。

地域の暮らしを変え、街の価値を上げる。
そんな仕事に挑みたい

センターで扱う不動産は基本的に億単位の物件ばかり。成約価格だけがやりがいではありませんが、大きな案件に携わるたびに不動産ならではのダイナミックな醍醐味が味わえるのが魅力です。また個人的には、数億円の決済を行い、一瞬で数千万円の手数料を生む仕事をする一方で、数百円のランチを真剣に吟味する自分がいる…そんなギャップにも面白みを感じています。今後も多くの人、地域を巻き込む大規模物件に携わり、不動産を通じてより多くの人の快適な暮らしを支えるのが私の目標。マイホームの仲介以外なら何でもできるのが当センターですから、新しいサービスやビジネスモデルの情報収集に努め、時代の最先端で活躍し続けたいですね!

法人営業大阪担当課長
法人営業センター大阪 所長

1997年入社

庄司 裕一郎

リテール営業から法人営業センターへ。
入社15年目に訪れた転機

千里、茨木と2つの営業所を経験した後、入社15年目に法人営業センター大阪の所長に抜擢されました。所長職は以前にも経験がありましたが、投資用・事業用不動産に特化した事業所での勤務は初めて。異動間もない頃は茨木時代に手掛けた田んぼや畑、社宅など、大規模な収益物件で培った経験を頼りに所員を率いていましたね。部下との情報共有はもちろん、当時から心掛けているのは競合他社からの情報収集です。お互いにライバルではありますが、どの業種が積極的に買っているとか、今後はホテル仕様に変更できる物件が狙い目だとか、旬のマーケット情報の交換を通じて切磋琢磨することができました。

街のランドマーク誕生を支える誇り。
ダイナミックなやりがいが魅力

リテール営業との違いは、やはり扱う不動産の規模や額が大きいこと。リテールでは一から十までを個人で完結できる規模ですが、法人営業センターの仕事はそうはいきません。つい最近も7億円の物件の売買決済を手掛け、買主様と売主様、複数の金融機関と司法書士事務所を束ねる役割を担ったばかり。それぞれのプロが一堂に会する場での進行役は責任の重さもありますが、やり遂げた時の達成感はひとしお。街のランドマークになるような不動産ばかりですから、プレスリリースがメディアを賑わせることも多く、そのたびに誇らしい気持ちになりますね。今後はREIT(リート)やM&Aの知識も蓄え、金融商品である収益物件のさらなる可能性を探りたいと思っています。

法人営業センター東京 所長代理

2013年入社

飯塚 恭央

ステップアップも順調!
後輩のフォローも意識しています。

数年前、法人営業センターの立ち上げに伴い、リテール営業から異動しました。法人企業や資産家の事業用・投資用物件が中心になりますから、自ずと取扱金額も上がります。その分、お客様の利益やメリットをしっかり数字で示すことが求められる。古くなった物件を売却して新しい物件を購入するというように、1つの取引から派生して仕事が増えることも多く、コンサルティング的要素が強い仕事です。また、キャリアも主任、所長代理と順調にステップアップ。後輩の良き目標になれるよう、周囲の期待にしっかり応えなければと思っています。

自由度の高さが魅力。
ワークライフバランスも◎

上下の壁がなく、かなり自由に任せてもらえるのが当社の魅力。裏を返せば、向上心が高い社員が多く、良い意味でそれに感化されている気がします。また、一人ひとりをしっかり見て、何か問題があれば上司が上手に軌道修正してくれる。最前線の営業担当者の質を高める組織づくりをしてきたからこその自由なのかなと。帰りが遅いと思われがちな業界ですが、私は月単位・週単位の仕事だけでなく、プライベートの予定も組み込んでプランニングしています。前職も不動産営業でしたが、以前よりずっと早く帰っていますし、家族との時間も大切にできますよ。

法人営業センター東京 所長

2003年入社

吉川 卓志

不動産が人生に与える
インパクトの大きさを実感

父親が転勤族で各地を転々。子どもの頃から家による住みやすさの違いを感じながら育ちました。中でも、近鉄不動産が街づくりから手がけた奈良の家が最良だったという思いが強く、大学も不動産学部へ。だから、就活で近鉄不動産が東京にもあることを知り、本当に嬉しかったですね。入社してまず驚いたのは、困っていたら、すぐに手を差し伸べてくれる風通しの良さ。先輩たちが自分の時間を使ってノウハウを惜しげもなく教えてくれる。だからこそ、当社には人を大事にする風土が脈々と受け継がれているのです。

信頼関係をじっくり育み
お客様に最高のサービスを。

法人の場合、この物件・用地をどう活用するかが重要になるので、価格だけでなく時間や秘密厳守、可能性もお客様の判断基準になります。時にはお客様自身も真のニーズに気づいていない場合もあり、査定から契約まで半年、1年と時間がかかることもザラ。その分、成果もロングスパンで見ますから、数字に追われず、お客様との信頼関係をじっくり構築できます。また、会社の看板はありますが、結局は人と人とのお付き合い。だから、「人が好き」な方に来てほしいですね。マネージャーとして、営業がより力を発揮できる枠組づくりをどんどん考えていきます。

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