近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:倉橋 孝壽、以下「近鉄不動産」という)と近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:都司 尚、以下「近畿日本鉄道」という)は、近鉄南大阪線「針中野」駅南側の近畿日本鉄道が所有する鉄道高架下において、賃貸ガレージハウス「K・BLOC HARINAKANO」の建築に着手しました。

 本物件は近鉄高架下の賃貸ガレージハウス「K・BLOC」シリーズ第2号物件であり、近鉄南大阪線「針中野」駅から徒歩7分に位置します。長居公園通には車で1分、阪神高速14号松原線の駒川入口まで7分でアクセスできるなど、利便性の高い立地となっております。また、1棟1戸の戸建て型(1階ガレージ、2階居室)であり、さらに各戸の屋外には専用駐車場が付属する点が特徴で、居住用や事業用など良質なプライベート空間としてご利用いただけます。
今回も、建築ブランド「DAYTONA HOUSE×LDK」を手掛ける株式会社LDK(本社:東京都中央区/代表取締役社長:吉川 敦行)との共同企画です。

 近鉄不動産の賃貸ガレージハウス「K・BLOC」シリーズは、多様化するライフスタイルに新たな住まいのかたちを提案することを目的に、第1号物件として昨年3月に近鉄奈良線高架下に「K・BLOC HANAZONO」が竣工しました。ガレージ部分が多用途に使用できる点などが評価されセカンドハウス、事務所、ショールームなどの幅広い用途でのご利用により全12戸成約済みとなるなどご好評をいただいています。

 近鉄不動産は今後も時代に即した新たなライフスタイルの提案を続けたいと考えております。

「K・BLOC HARINAKANO」外観イメージ