日本一高いビル「あべのハルカス」では、2019年11月1日(金)から2020年2月28日(金)まで、館内外にイルミネーションを装飾する「あべのハルカス天空のイルミネーション2019」を実施いたします。


 「あべのハルカス天空のイルミネーション」は、開業時より毎年冬季に実施している恒例イベントであり、「あべのハルカス」館内外各所で趣向を凝らした光の演出を行うものです。


 本年は、あべのハルカス開業5周年を記念して、2階外周デッキ、16階屋外庭園、16階ロビーに新しいイルミネーションを設置します。今年も高さを象徴する「雲」をテーマとし、16階ロビーには、昔から瑞相の一つと言われる「彩雲」をモチーフとした虹色の雲のイルミネーション、2階外周デッキには、幅約5mの「あべのべあ」が通行されるお客様の動きに反応して表情を変える、インタラクティブなイルミネーションが輝きます。16階屋外庭園は、庭園の低木に敷き詰めた無数のクリスタルが、太陽光やライティングの光を屈折させ、庭園全体を虹色の光を作り出すことで、昼でも夜でもお楽しみいただける空間となります。


 また、「あべのハルカス」のほか、てんしば、あべのキューズタウン、アポロビル・ルシアスビルおよび周辺各施設を結ぶ阿倍野歩道橋においても同日よりイルミネーション点灯を開始し、街全体が光で彩られます。

 本年の冬もまばゆい光に包まれた「あべのハルカス」および「あべの・天王寺エリア」でイルミネーションをお楽しみいただければと考えています。詳細は別紙のとおりです。


 壮大なスケールであべのハルカス全体を包み、美しい冬の「空じかん」を演出します。

【2階外周デッキあべのべあイルミネーション(イメージ)】
【16階屋外庭園(夜間イメージ)】