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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
2016年度グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)を受賞

近鉄不動産株式会社

近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:赤坂 秀則)は、大阪市との協定により運営管理を行っている天王寺公園エントランスエリア「てんしば」について、財団法人日本デザイン振興会主催の「2016年度グッドデザイン賞」のベスト100に初めて選出されましたが、さらに「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」も受賞しましたのでお知らせ致します。
今回の金賞受賞は近鉄不動産として初めての受賞となります。
今年度の「グッドデザイン賞」はさまざまな業界から近年で最多となる4,085件の製品・サービスが審査され、その中から1,229件が「グッドデザイン賞」に選定されています。
グッドデザイン「金賞」はグッドデザイン賞のうち、総合的に高い評価を獲得した「グッドデザイン・ ベスト100」の中から先進性と社会性を兼ね備えた、現在における極めて優れたデザインに贈られる賞で、「てんしば」においては、そのデザインはもちろんのことながら、官民連携のプロジェクトであるということが高く評価されました。(「てんしば」詳細および審査員からの評価コメントは別紙のとおり)
「てんしば」はリニューアルオープンから2016年10月1日で1周年を迎え、来園者総数も420万人とリニューアル前に比べ約3.5倍に増え、天王寺・あべのエリアに賑わいをもたらし、活況を呈しております。
当社は、今回の受賞を糧に「てんしば」をより市民の皆様に親しまれる公園となるよう、運営して参ります。

【天王寺公園エントランスエリア「てんしば」】
【公園との親和性を考慮した木造・低層の店舗】

【別紙】
受賞作品の概要

天王寺公園エントランスエリア 「てんしば」

天王寺公園のうち、施設の老朽化や有料のため充分に活用されていなかったエントランス部を、都市生活者の多様で自由なアクティビティを受容する拠点として、大阪市との官民連携により再整備しました。
2014年に開業した地上300mの日本一高いビルあべのハルカスを背景にした約7,000㎡の広大な芝生広場を中心にその周囲に公園との親和性を考慮した木造・低層の店舗を連続的に設置することで回遊性を高めるだけでなく、周辺の天王寺動物園・大阪市立美術館など既存施設との機能的・空間的連携を図ることによって、天王寺公園全体を活性化させることを意図しました。再整備後は、周辺地域はもちろん国内外から多くの人が訪れ、その効果が公園にとどまらず、天王寺・阿倍野エリア全体の活性化やシビックプライドの醸成に繋がるなど、都市再生のモデルとなるプロジェクトであると評価いただいています。

■審査員による評価コメント

市民の活用が少なくなってしまっていた公園のリニューアルであるが、民間による整備・運営である点が、まず何よりも素晴らしい。もちろん、仕組みだけではなく、芝生を中心としたおおらかな広場、さまざまな工夫によって実現した木造建築など、市民のにぎわいを支えるデザインも質が高い。今後の社会資本整備に関する一つのモデルとなるだろう。

【デザインコンセプト】

【リニューアル前後の天王寺公園:リニューアル前】
【リニューアル前後の天王寺公園:リニューアル後】
【てんしば内の木造建築店舗】

概要

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名称 天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
所在地 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5番55号
規模 エントランスエリア 約25,000m2(うち芝生ゾーンが約7,000m2
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