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GOOD DESIGN AWARD 2015  近鉄不動産「グッドデザイン賞」3年連続受賞
実験集合住宅NEXT21 501住戸「プラスワンの家」
-1つの住戸空間をシェアする1.5世帯の新しいマンション暮らし-

近鉄不動産株式会社

近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:赤坂 秀則)は、2013年「NEXT21設計パートナー・コンペティション※1」で最優秀賞を受賞した「プラスワンの家」について、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2015年度グッドデザイン賞を受賞(※2)致しましたのでお知らせします。住戸の詳細については別紙のとおりです。
 なお、今回の受賞で、一昨年度の「ローレルアイ恵比寿ピアース(東京都渋谷区)」、昨年度の「ローレルスクエア学園前(奈良県奈良市)」および「ローレルアイ白金(東京都港区)」に続き、3年連続の受賞となります。
近鉄不動産は、今後も高品質で、デザイン性および機能性の優れたマンションの開発に取り組み、また、「ローレルマンションシリーズ」ブランドの品質およびブランド力の向上に努めてまいります。

※1 「NEXT21設計パートナー・コンペティション」とは大阪ガス㈱が主催する、よりリアルで時代のニーズを汲み取った住戸設計を募集する、次世代の住居の在り方を問う試み。

※2 共同受賞者は大阪ガス株式会社および関西ビジネスインフォメーション株式会社

【間取り図】
プラスワンルームとメインルームの間に伸び、互いの距離感を調整することが出来る「土間空間」が最大のポイント。
適度な距離感と絆を育む、「土間空間」

別紙

受賞住戸の概要
実験集合住宅 NEXT21 501住戸「プラスワンの家」
-1つの住戸空間をシェアする1.5世帯の新しいマンション暮らし-


【提案主旨・概要】

ワーキングシングルの増加を背景に、60代を中心とした世帯構成は「1.5世帯」(夫婦十単身の子)が増加しています。戸建住宅においては、幅広い世帯構成に合わせた住まいが作られ始めているが、集合住宅の基本モデルは限定された世帯 (1世帯)に向けて作られているのが現状です。
そこで、501住戸では50〜60代の夫婦を中心軸に、1.5世帯に向けた新しい集合住宅のカタチを提案しました。共に暮らす「誰か」(=プラスワン)が変化しても、お互いの生活を尊重し、住み続けられる、時の流れと共に変化する『家族の在り方』。そんな流れに沿って住み続けられる、変わらない家をコンセプトとしました。

【【時の流れとともに変化する「家族の在り方」イメージ】
メインルームから見た、格子戸を開放した状態の
プラスワンルームと土間空間
格子戸を閉めた状態のプラスワンルーム

【審査員による評価コメント】

実験住宅の中であり、間口もマンションよりかなり広く、その中でこそ実現したプランニングではあるが、マンションの一住戸であっても、必ずしも家族を前提としない間取りの提案は、実験住宅としてパイロットプランの意味をなしている。
土間を通り抜けた先に玄関をつくるなど、空間が行為と連動してデザインされ、また土間に面した建具や各部の収納など細部も細かく練られている。

【参考資料】

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名称 大阪ガス実験集合住宅 NEXT21
所在地 大阪市天王寺区清水谷町6-16
概要 近未来の都市型集合住宅の在り方について大阪ガス㈱が、環境・エネルギー・暮らしの面から実証・提案することを目的として、社員とその家族が実際に居住しながら、1993年10月の竣工後、計3回15年間の実証実験に取り組み、2013年から第4フェーズの居住実験を開始。
第4フェーズ居住実験では、2020年頃までの都市型集合住宅を前提として、「環境に優しい心豊かな暮らし」を追求する。そのため、「人と自然との関係性の再構築」「人と人とのつながりの創出」「省エネ・スマートな暮らしの実現」の具現化に向けた実証に取り組んでいる。
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