〜駅徒歩分・都心の森はこうして生まれた〜
限られたエリアにのみ適用される
2つの条件をクリア
「指定容積率1,000%」という
大阪市内でも限られたエリア
さらに「建築基準法第52条第8項」の
適用も可能なエリア
容積率とは敷地面積に対する延べ床面積(=各階の床面積の合計)の割合のことで、「この土地にどれくらいの大きさの建物が建てられるか」を定めた指標です。容積率は都市計画法の定める用途地域に応じてそれぞれ最高限度(指定容積率)が決められています。大阪の中心地において容積率1,000%が認められるエリアは、下図の赤枠で囲まれたごく一部のみ。この限られたエリアとの出会いなくして、「ゲーテッドガーデン庭園邸宅構想」の実現はあり得ませんでした。
容積率はある一定の条件を満たすと、緩和されることをご存じでしょうか。その制度のひとつに「総合設計制度」があります。一定規模の敷地内に公開空地を確保することで、市街地環境の整備や改善に寄与すると認められた場合、容積率の緩和が受けられます。「ローレルタワー堺筋本町」では「総合設計制度」を適用すれば、容積率が1,200%まで緩和されますが、「総合設計制度」では、敷地の大部分を公開空地として提供しなければなりません。そこで私たちが着目したのが、同じく容積率1,200%を達成しつつ、かつ庭園邸宅構想に最大のメリットをもたらす「建築基準法第52条第8項」という制度でした。
この地だからこそ実現できた
贅なる価値
塀と門構えで堺筋にプライバシーと
セキュリティを高めた別世界を創造
その内に広がるのは、四季を身近に
感じる広大なガーデン
駅徒歩1分・堺筋沿いの都心にありながら
プライベートガーデンを有する贅沢
10号出入口利用の場合。
7時~22時利用可能(平日・土曜)7時~21時利用可能(日曜・祝・休日)
※徒歩2分(9号出入口利用の場合。始発から終電まで利用可能)
「建築基準法第52条第8項」では市街地環境の整備改善ならびに良質な住宅の供給と促進に質すると認められた場合、「総合設計制度」と同じく、容積率1,200%が確保できます。違うのは、壁面後退の距離。壁面後退とは、日当たりや風通し、防火などの安全性を確保するために、道路境界線から建物の外壁面を一定の距離後退させる取り決めをいいます。
「総合設計制度」の場合(下図参照)、東側の堺筋および南側の道路から約8.6m後退させ、そのスペースを公開空地として提供する必要があります。一方、「ローレルタワー堺筋本町」が適用した「建築基準法第52条8項」なら、壁面後退はわずか約2.0m。これにより、必要とされる歩道用地を設けた上で、その境界から敷地を取り囲むように、堺筋のある東には塀と門を、南と西にも塀を設置。プライバシー性と住まいとしてのセキュリティ機能も高めたほか、その内側には緑に彩られた広大なプライベートガーデンを実現できたのです。
10号出入口利用の場合。
7時~22時利用可能(平日・土曜)
7時~21時利用可能(日曜・祝・休日)
※徒歩2分(9号出入口利用の場合。始発から終電まで利用可能)
〜都市居住を彩る、
オーナーだけに許された贅沢〜
約60種、4,000本超の樹木。
都心に居ながら四季を感じられる
植栽計画。
都心に深い森をつくる緑の常緑樹を中心に、季節や木陰のやすらぎをもたらす落葉樹をバランスよく植樹。
足元には季節ごとに表情を変えてゆく一年草の花壇を配置。塀と門の奥に広がるのは、水と緑と彩りに癒されるプライベートガーデン。
木漏れ日の下、お気に入りのチェアで至福のひとときを過ごす。スマートフォンを片手に散策しながら、今日のベストショットを狙う…etc。
季節との一期一会を味わいながら、深い安堵感に包まれた都心居住をお愉しみいただけます。
憩いの緑ゾーン
歩道に面してオープンスペース(公開空地)を確保し、地域の人々が自由にくつろげるベンチを設置しました。枝を大きく広げる木々がもたらす木陰が、新たな街のコミュニティを育みます。
鑑賞の緑ゾーン
グランドアトリウムの北側、エントランスホールの南側にも、ふと足を留めたくなる豊かな緑を。行き来するたび、ガラス越しに見る自然が開放感と清涼感を届けます。
潤いの緑ゾーン
塀に沿って連なる、高木を中心とした緑の輪郭です。住む人だけでなく、道行く人にも緑の澗いを提供。周辺からの視線を遮リ、プライバシーを守る役日も担っています。
出迎えの緑ゾーン
庭木を代表するヒイラギモクセイがシンボルツリーとして出迎える風格ある門構え。その樹形を包み込むように配した大庇が、堂々たるエントランスの顔をつくります。門をくぐったエントランスポーチの左手には奥行きのある中庭が見えるほか、右手には季節ごとに表情を変える木々を植栽しています。
森の緑ゾーン
様々な木々と多様な花々が彩る、約20m×15m もの広い中庭です。いつでも気軽に自然に触れられるよう、散策路も設けました。心地よい木陰でチェアに腰掛けながらのんびり過ごしたり、一年草の薫りを愉しんだり、思い思いの過ごし方が実現できます。またエントランスホールから、水景の向こうに広がる自然の大パノラマを堪能することもできます。
まるで一幅の絵画。
四季の移ろいを日常で愉しむ、
二層吹抜のエントランスホール。
壮大なパノラマを実現した
高さへのこだわり。
エントランスホールの窓の向こうには「ゲーテッドガーデン」のパノラマが広がります。
腰掛けて庭を鑑賞するシーンを想定し、目の高さには窓枠のない大きなガラスを、
ソファコーナーの床は一段下げた設計としました。
手前には花を咲かせる樹種を選び、背景には常緑高木を植栽。
さらに一部は土を高く盛り立体感を演出し、緑量を強調しています。
エントランスホール完成予想図
ゲーテッドガーデンを彩る、
色とりどりの「一年草」。
「ゲーテッドガーデン」のもう一つの特徴が、一般的なマンションには見られない「一年草」です。
丹念にメンテナンスを行うことで、季節のさまざまな花が鑑賞できるバラエティに富んだ庭を実現。
季節ごとに変わっていく景色も愉しみです。
ネメシア アレンジホワイト
大輪系バコバ
ステラホワイト
プリムラマラコイデス 白
ネメシア メロウピンク
ペンタス グラフティ
ホワイト
アンゲロニア ホワイト
アメリカンブルー
プルンバーゴ
マリーゴールド
ホワイトバニラ
ビンデス
イエローキューピット
ナデシコ ミーティア
ペニセタム ギンギツネ
キンギョソウ ピーチ
キンギョソウ
ブロンズシェード
クリサンセマム パルドサム
キンギョソウ
トゥイニーホワイト
バーベナ ラナイ ツイスター
リリアナ グッピー
ネメシア ネシア
サンシャイン
ラベンダーシルバー
アヌーク
ペチュニア オレンジNEO
ユーフォルビア
ダイアモンドフロスト
アンゲロニア セレニータ
ラベンダーピンク
アンゲロニア セレニータ
ブルー
サルビア ファリナセアト
サルビア アズレア
セロシア シャロン
パープルファウンテン
グラス
エリカ クリスマスパレード
ギョリュウバイ
アリッサム ディープローズ
キンギョソウ ピーチ
「堺筋本町」駅徒歩1分。
ここにしかない都心の森に抱かれた
「ローレルタワー堺筋本町」で、
人生を豊かに愉しみませんか。
10号出入口利用の場合。
7時~22時利用可能(平日・土曜)
7時~21時利用可能(日曜・祝・休日)
※徒歩2分
(9号出入口利用の場合。始発から終電まで利用可能)