やっぱり気になる、家の耐震性。2×4工法は、災害に強い工法といわれています。
世界有数の地震国である日本。住宅において、「耐震性」は最も重要な基本性能です。日本ツーバイフォー建築協会による調査では、東日本大震災の被災地(仙台・石巻地域)において調査した2×4工法の家は、調査対象住宅20,772戸(平成23年7月28日現在)のうち、98%にあたる19,640戸が当面補修をしなくとも居住に支障ない状態でした。
2×4工法の家は、台風以上に強烈なハリケーンが襲う北米で生まれました。それだけに台風対策もバッチリです。その名も「ハリケーンタイ」と呼ばれるものは、強風にあおられても屋根が吹き飛ばされないようにするあおり止め金具。他にも耐震・耐風性を高めるための金具が随所に使われています


2×4工法の家は、床・壁・屋根が一体構造なので、地震の揺れを6面全体を受け止めるとともに、外からかかる力をバランス良く分散させます。地震による負荷が一部分に集中しないため、建物の変形やねじれ、倒壊・損傷などが少なく、優れた耐震性を発揮します。

火災が起きたとき、一般に火は上階へと燃え広がります。2×4工法の家は、火の通り道となる床や壁の枠組材などが、ファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、延焼を防ぎます。また、一部屋一部屋が6面体の密閉空間で区切られている室内は、防火区画がいくつもつくられているのと同じ状態。だから、火災時の被害を最小限に抑えられるのです。

2×4工法の家では、すべての天井や壁の内側全面に石こうボードが貼られます。石こうボードは、約21%の結晶水を含んでおり、炎があたると熱分解を起こして水蒸気を放出します。このため火災が発生しても、天井裏や壁の内部の温度の上昇を抑え、構造材が発火点(約450℃)に達するまでの時間を大きく遅らせることができます。
しっかりとした管理のもとで造成工事を終えた新しい地盤が、建物を支えるために必要な地耐力があるかを把握するため、地盤調査は1区画ごとに実施。その調査結果により基礎補強が必要な場合は、状況に応じた最適な基礎補強工事を行ってから、基礎工事へと進みます。家づくりはここから始まります。地盤調査は、「スウェーデン式サウンディング試験」と呼ばれる方法を採用し、地盤の強さ、土層の構成、地下水位などを入念に調査。この調査データをもとに、1邸1邸の住まいに最適な基礎(基礎補強)設計をします。


勝手口ドアには登録番号により自動でロックできる内外ボタン錠を設置しています。 「ちょっとそこまで…」という外出時にも鍵を持ち歩くことなく、気軽で安全に施錠・解錠ができます。

外部からの侵入を防止するために、1階の窓すべてに、防犯対策が必要です。 シャッター雨戸を取り付けていない小窓には、防犯フィルム入りのガラスを採用して、安全を確保しています。

安全性への配慮から、録画機能付カラーモニターハンズフリーインターホンを採用しています。 突然の訪問者があった際にも、家の中から、モニターで確認しながら会話ができるので、安心です。

犯罪者は日頃から、あらかじめ侵入しやすい箇所に狙いを定めているといわれています。 防犯のためには、外部から侵入しにくくしておくことが大切です。 1階の掃き出し窓には引戸式の雨戸よりも取りはずしにくい、シャッター雨戸を設置して防犯性を高めています。

私たちがつくる戸建て住宅は、外に塀を設けないオープン外構。 犯罪を防ぐには、犯罪者が潜むことのできる死角や物陰をつくらないことが鉄則ですが、この点にも配慮した設計になっています。