


ローレルヒルズ手賀の杜は夜になると、道の両サイドがきれいに光るんですよ。これは幹線道路に街路灯を設置しているのに加えて、各住戸の庭先に設置されているガーデンライト(常夜灯)のおかげなんです。ガーデンライトは、日が落ちて暗くなると自動で点灯し、夜が明けて周囲が明るくなると自然に消灯するものです。「まちびらき」から1年以上がたち、住戸が増えるにつれてどんどん広がっていく明かりを見ると、自分が携わったから言うんじゃないですが、本当にきれいだなと思います。
そもそもガーデンライトを採用するきっかけは、街の安全対策でした。セキュリティを街全体で管理するために「街を明るくしよう!」というアイディアが出ました。
当初はガーデンライトについては「お住まいの皆様に気に入っていただけるか」とか「電気がもったいない」と言われるかもしれないと心配でした。だから、実はスイッチがあって、消すことができるんですよ。でも今では街を明るくすることに皆様がとても協力的で、そんな心配は不要のようです。


今はエコの時代ですからね「せっかくならその電気を自家発電できないか?」という話になりましてね(笑)。
それが天然ガスから「電気」と「熱」を同時につくるマイホーム発電「エコウィル」採用のひとつのきっかけにもなったんです。
さらにエコの話で盛り上がり、街のランドマーク的存在である「手賀の杜プラザ」前に風力発電の施設を建てることにしました。この風力発電で作った電気は手賀の杜プラザの夜を照らす照明用にも使われているんですよ。
今では風のある日にクルクル回る風力発電のプロペラは、この街の景色に欠かせないシンボルになっています。夜の景色は、今でもとてもきれいですが、これからどんどん街が大きくなるにつれ、街全体がフワッと明るく光る景色はさらに大きくなる。今後、どんなにきれいな景色になっていくのかワクワクするほど楽しみです。もちろん美しさだけではなく、第一の願いは、明るい街が、当初の目的である防犯に役立ち、住民の皆様にいつまでも安心して暮らしていただくということです。


我孫子駅からローレルヒルズ手賀の杜に向かうと、街の入口横に“スポーツ広場”という場所があります。実はここ、遊具のあるプレイエリアや展望テラスなどの施設もあるんですが、人工芝コートにラインとゴールが設置されたフットサルコートが中心になっています。一部で流行っているとはいえ、なぜフットサルだったのか…というと、答えは単純。担当者の中に「昔はサッカー少年だった」という人が多かったからなんです。そんな単純な理由で!?と怒られてしまいそうですが、これは事実。何をかくそう、自分も「昔は…」の内の一人でして(笑)。


フットサルができるスポーツ広場など、普通は採用されない意見ですが、ここローレルヒルズ手賀の杜は特別でした。
「これから多くの方々がお住まいになる街に、ただ“家”を建てるだけでは面白くない」「自分たちが作り上げる街には、ここに暮らす皆さんの“夢”や“楽しみ”や“未来の可能性”を提供しなければ!」という熱い使命感(?)に皆が燃えていましたから。
その昔、自分たちが近くの原っぱで1つのボール遊びから仲間の輪が広がっていったように「今の子供たちにもそんな体験をしてほしい!」「そんな環境をつくるのが自分たちの仕事だ!」と、すぐに一致団結しました。
実は「何か作ろうか」という話が先に出たわけではなくて、「この土地をどうやって使おうか?」という話が先だったんです。というのも、1,650区画もある大規模住宅地開発では“調整池”(※)というものが必要になるんです。普通は大きな池にして、人が入れないよう高いフェンスで囲むんですが、それだと見た目も良くないし、虫の問題もある。
夏場は蚊が大量発生してとんでもないことになってしまう。
「それは嫌だな~」というので「じゃ、全部地下に埋めてしまおう!」ということになったんです。その埋めた後の土地を何に使うのかという議論になった時に、“フットサルコート”の話につながったんですよ。最終的に、街の入り口横にできる地下調整池の上には“スポーツ広場”と“みはらしの広場”をつくることになりました。
※調整池:防災を目的に、住宅地に降った雨を一時的に貯留する施設。


場所も決まり、後は作るだけとなりましたが、その後も問題が発生。そもそもこれほど大きな調整池を地下にしてしまうというのは他でも前例がなく、工事費もかなり掛かりまして。さらに、調整池は一般的に行政管理になるんですが、その上にコートを作った場合どこが管理するのか…。など色々と問題はありましたが、何とかすべてクリアすることができました。今では、子供たちがコートを元気に走り回っている姿を見ると「本当に、作ってよかったな」と思いますね。子供だけではなく、大人もフットサルに夢中になって、住民の方々で結成した「フットサルサークル」も誕生しました。やはりスポーツはいいですね、世代を超えた触れ合いができますから。どんどん利用していただいて“楽しい思い出”をいっぱい作ってほしい。なんと言っても、ここが子供たちの“ふるさと”になるんですからね。
| Copyright © KINTETSUREALESTATE CO.,Ltd. All rights reserved. |